やるだけのことをやった後は・・・|中学校教師の仕事術

仕事上、たくさんの困難に直面します。
「うまくいかないことが多すぎる。できる限り先輩に聞いたし、本も読んで勉強したし、勉強会にも行ったのに・・・。」
「○○先生の顔色を見ながら仕事をするのはもうこりごり!」
「こんなに仕事がたくさん。終わらない。」
「理不尽なことが多すぎる。」
「これだけ、生徒のことを考えてやって頑張ってるのに・・・。」
「生徒指導がようやく終了した。もう10時30分。でも、まだ明日の授業準備が終了していない。」
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そして、
うまくいかないことに対して、
>何かしようと考える
>考えたことをしてもうまくいかない
>また、何かをしようとする
>また、うまくいかない
>焦れば焦るほど、そう思考してしまう
>策がなくなる、
>万策尽きた
>もうあかん・・・
というような悪循環になってしまいます。
ここで「待つ」ことも1つの方法として加えてほしいのです。
「やることがなくなった、というあきらめの気持ちで待つ」ではありません。
「やれることはやったから、あとは時間が経つのを待つ。それが最善の策」という気持ちで待つのです。

「積極的に待つ」のです。
「待つ」ことにより事態がよくなることもあります。
例えば、他の教師と言い争いになるような喧嘩をしたとします。
その日の夜、「自分にも非があった。その部分は謝ろう」と思ってメールをしても返事が返ってこない。
その後、ほとんど口をきかない状態になる。
あきらめかけていた1ヶ月後、その喧嘩した相手が、謝ってきた。
ということもあるのではないでしょうか。
メールをした後、返信を待っている時に、
「しまった。やってしまった。どうしていいのか分からない。」
と思ってで待つのと、
「やれることはやったから、あとは待つだけ」
と思って待つのとでは、ずいぶん違うのです。
「やれるだけのことはやっていない」
「現状から逃げている」
と、思うかもしれません。
しかし、そんな思いは不要です。
そこまで自分を卑下する必要はありません。
今のあなたの状態は、「そんな思いになるまでできることをやってきた結果、頑張ってきた結果」なのです。
そんな思いをしていることこそ、立派なのです。
私は、そのような先生を心から尊敬します。
むしろ、そのような先生が生徒の心をつかむのだと思います。
「積極的に待つ」
もう限界と思ったら、ぜひそうすべきです。