20代~30代の先生に読んでほしい本

先日、読者の方から次のようなメールをいただきました。
「春野先生、いつもありがとうございます。毎日更新楽しみにしています。すみません、質問です。僕は、教師3年目で、28歳です。大学を出て、3年講師をして、そのまま採用試験に合格したので、社会人経験がありません。だから、社会人としての基本に自信がありません。もし、可能なら、10項目くらいに、まとめてもらえると嬉しいです。」
素晴らしい心がけです。
「今の状態ではいけない」と思ったのでしょう。
本ブログにも少々記事にしていますが、体系だったものではありません。
そこで、先日大型書店に行った時、探してみました。
中学校教師が読んでためになる「社会人の基本を書いた本」がありました!

中学校教師、教育、ブログ、仕事術
25歳からの社会人力 「会社から放り出されない人材」になる42カ条|大塚寿さん著|書籍|PHP研究所
です。
もっと早く出会いたかった本、です。
立ち読みのまま、半分まで一気に読んでしまいました。
すべての中学校教師に読んでほしいのですが、20代~30代の先生には特におすすめです。
この本は、「電話の取り方」「メールのマナー」「話し方」などの「社会人としての基本」を書いた本ではありません
「どのように仕事をすれば、自分の力を発揮できるのか」というような指針が書かれています。
少しでも読めば、ピンとくる先生がたくさんいらっしゃると思います。
まずは、「まえがき」、「目次」を読んで判断してください。
少々厳しいことも書かれていますが、100%実行する必要はありません。
そのことは、「まえがき」にも書かれています。
私は思うのです。
生徒はいずれ社会に出ます。
その生徒を教育する立場の人間が「社会人としての資質に欠ける」では、指導に説得力がないのです。
かと言って、今から教師以外の職業に就く経験をすることはハードルが高いでしょう。
だからこそ、この本を読んでほしいのです。