決めたことを長く続けるコツ

「より早く、より健康にランニングをするには、どんなに遅くなっても、走っている状態を保つことが大切だ」
友人のスポーツ科学に詳しい先生が言っていたことです。
運動部の顧問をされている先生なら、ご存知かもしれません。
私はその時、自分のアンテナに何も引っかかりませんでした。

昨年の年末、ランニング中にふと思いだし、試しにやってみました。
「あ~、もう無理、走っていられない」っていう時に「歩く」のではなく、ダメもとで超超超スロースピードで走り続けたのです。
ほとんどその場でステップを踏んでいる状態です。
歩いていた方がよっぽど早いようなスピードです。
足もほとんど上がっていない状態です。
すると・・・、5分後、体がすっと楽になったのです。
普段疲れて歩いている時は経験できないことでした。
その後、どんどんさらに体が軽くなり、スピードを上げることができたのです。
正直びっくりしました。
走り終わった後の、爽快感も抜群でした。
家に戻ってからの疲労度もかなり少ない状態でした。
走り終わった後に、「今日は、一回も歩かずに走ることができた。やった。」とも思えました。

さて、本題に入ります。
人生はよくマラソンや登山にたとえられます。
教師人生
↑初日の影(はつひのかげ)

中学校教師、教育、ブログ、仕事術

「どんなにつらくても、1の力でもいいから走るのをやめないこと」
「どんなにつらくても、1の力でもいいから登るのをやめないこと」
これを、
「どんなにつらくても、1の力でもいいから勉強する(続ける)のをやめないこと」
につなげて考えます。
以前から何度も主張していますが、「0」か「100」の考えは嫌いです。
この場合だと、走るか歩くか、みたいな。
100で走るのが無理なら1で「走れば」いいのです。
一旦歩いてしまう(0にしてしまう)と、再び走りだすのは大変です。
だから、「1」でもいいから、走り続けるのです。
例えば、
毎日寝る前に15分本を読むと決めていた。
でも、今日はメッチャしんどい。
気分ものらない!
彼(彼女)と別れた!
○○とケンカした!
そんな時に、
NG思考 もう今日は寝よう。明日は倍の30分読もう。
OK思考 1分だけ読もう。明日は明日のペースで読もう。
こんなOK思考をしていくのです。
そうしているうちに、習慣にもなりますよ。
頭の体力もついてきますよ。
「1」でも続けている方が、自分に自信がもてますよ。
自己肯定感とか自己効力感とか言ったりしますよね。
「1」でも休まず1年間続けたら、「1日も欠かさず、1年間続けた」って言えますもんね。

えっ?「うさぎと亀」の話と同じだって?
せいか~い!
人生
↑新芽(白い部分)が太陽の方を向いて春を待っています。