嫉妬する気持ちを大事にしてもいい

「嫉妬は健康な感情ですよ」

私のメンターの先生から言われたことです。
その理由を聞いて、嫉妬しているという感情を、どんどん表現しようという気になりました。
嫉妬、中学校教師

例えば、
・同僚のB先生が、首席や主幹教諭に抜擢された。
・友人のC先生が、D先生と結婚することになった。
・E先生は、生徒から話しやすいと人気がある。
・F先生は、運がいい。
学校関係のことではなくても、
・友人が、大きな一戸建てを購入した。
・近所の子どもが有名高校に合格した。
などです。

メンターの先生が続けます。
「私も嫉妬なんて、しょっちゅうしていますよ。この前も子育てのことで、・・・・・」
と、年下の私に笑顔で話すのです。
私のメンターは優秀な心理士です。
そんな先生だって、嫉妬することがあるのです。

嫉妬をなくそうとするのではなく、嫉妬を自分の素直な感情として受け入れるマネジメントをしている

のです。
嫉妬を心底健康な感情として受け入れ、表現しているのです。
それを聞いて以来、私も意識的に嫉妬を表現するようになりました。
まだ2カ月余りしか経っていませんが、心理的にかなり楽になりました。
自分の感情を隠すことが格段に減ってきたのです。
表現することで、さらにその感情を肯定するようになってきたのです。

今まで、嫉妬という感情があるのに、向き合わないようにしていました。
無理やりおさえつけていました。
今から思えば、不健康なことをしていたなと思うのです。

最後にメンターの先生が言います。

「嫉妬するのは、自分が頑張ってきた証拠ですよ」

なるほどな、と思いました。
確かにそうです。
自分がこだわっていること、頑張ってきたことだからこそ、嫉妬という感情が起こるのです。


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