想像力で「後手」を防ぐ

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1.想像力が必要なタイミング

テストを1週間後に控えたある日のことです。
5時間目と6時間目の間の休み時間に、ある生徒のシャツがビリビリに破けているのを発見しました。
理由を聞くと、「友達と遊んでいて破けた。ふざけていて破けた」と言います。そうこうしているうちに、6時間目の始まりのチャイムが鳴りました。
その時にどのような行動を取るかを考えます。
この場合、やってはいけないことは、「担任の先生が、該当の生徒や関係している生徒の話を聞けずに帰ってしまうこと」です。

完全に「後手」になってしまいます。

何も手を打たずに生徒を家に返してしまえば、保護者は何の事情かが分からないままシャツを見ることになります。
このやってはいけないことを意識して、どのような行動をすればいいのかを考えるのです。
そう考えることができれば、「担任の先生の机の上に、メモを置いておくこと」はNGだと分かります。
そうしてしまえば、担任の先生が見落とす可能性もあるからです。
そういうことを想像力を働かせて考えるのです。

2.できること

ここでは、担任の先生が6時間目に授業中であっても、状況報告のメモを渡さなければならないことが、例えば1つの方法として考えることができます。
また、メモを渡す時も「6時間目、私は空いているので、何かできることがあれば言ってください」と付け加えて言うこともできます。

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