中学校初任者の働きやすさは、残念だが「運で9割決定する」だから今のうちに考えておくこと

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1.この記事を書く理由

考えておくこと

この記事は、
・2019年4月1日に中学校初任者になる方
・2019年4月1日から中学校初任者を受け入れる中学校の先生

のために書きました。
あえて、強めの記事タイトルをつけました。
私がこのような記事を書く理由は次の通りです。
・私も以前、環境に左右され、地獄の2年間を過ごした経験があること
・現在でも他の中学校の初任者で本当に辛い思いをされている先生がいるここと
同じ道を辿ってほしくないのです。

こんな記事を書くと、
・将来の見通しが暗くなってしまうのではないか?
・こんな記事を書くと教員志望者が減少し、自分で自分の首を絞めることになるのではないか?
と言われそうですが、決してそんなことはありません。

以前にも書きましたが、現状の不満だけの記事を書くことは一切しません。
この記事の目標は、
・どこの会社だって、入った環境や運に大きく左右されるもの。ただそんな時に、自分がどのような考えをもっていたら、その環境や運に適応できるようになるのか。
その答えのヒントとなることを本記事で示せたらと思います。

2.運で9割決定してしまった具体例

最初に、初任者が周りの環境の影響を受ける例をあげます。
・学年所属の先生10人
・うち初任者2名。
・他の先生を強烈に批判して育てようとする先生1人。40歳代。学年主任。
・6人は20~30歳代。50歳代1人。ほぼ学年主任のいいなり。
この設定だと、どのようになるかは想像に難しくないでしょう。
・会議での意思決定権は、ほぼ学年主任が独占。
・学年主任が退勤すると、残りの先生は不満をぶちまける。
・打ち上げは企画されなくなる。
・笑顔が消える。
この職員団の雰囲気はそのまま学級へも伝染します。
結果2人の講師の先生が教職から去りました。

3.運や環境に影響されないように働く方法

では、どうするか。
結論です。
どこにでも書いてあることです。

(1)相談できる大人に聞いてもらうこと

長い間教職についていると、偏った考えになってしまう先生が多いのも事実です。
そんな時に感性の豊かな大人に、「自分の感覚と学校の価値観、どっちがまとも?」かを聞いてもらい、自分の考えの客観性を確認することが大切です。

(2)ブレない強い自分をつくる努力をすること

ブレない強い自分をつくるためには、古い考えかもしれませんが、
「師匠と呼べるような大人を探し出すこと(何人でも構わない)」
「本を読むこと(何を言われても大丈夫なように圧倒的な力をつける)」
「多くの人と会うこと。話すこと」

こんなことが大切です。
マインドセットに通じるものがあります。

「そんな精神論的なことは、なかなかできない」
そんな声も聞こえてきそうです。
しかし、私は、特に初任者の先生には、環境に左右されるような教師人生を送ってほしくありません。
どんな困難も乗り越えていけるような心の強さをもってほしいのです。

春野伸一のメルマガ
ブログには書けない尊敬している先生、参考にしている本、思ったこと、考えたことを好き勝手に書いているメルマガです。どうでもいいことをメールされても大丈夫な先生はどうぞ!平日配信です。

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