「本音何%グループワーク」で本音を話せる学級づくりをする

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「(相手のことも、言い方も考えて)本音で何でも言い合えるクラスをつくりたい
そんなことを思っている先生方も多いと思います。
私もそうです。
言いたいことを言えず、我慢ばかりする生徒を増やしたくありません。
「相手を傷つけずに本音を言えるようになりたい人」と生徒に挙手をさせると、多くの生徒が手を挙げます。

しかし実際は、相手のことを「考えすぎる生徒」「考えなさすぎる生徒」がいて、なかなかうまくいかないのが現状です。
そのような生徒が多い時に私が使っていたワークです。

まずは、始める前の心の準備として、次のように生徒に投げかけます。
「最初に皆さんに質問します。『相手を傷つけずに、自分の気持ちを我慢せずに本音を言えるようになりたい人 』は手を挙げます(顔を伏せて手を挙げさせてもいいでしょう)。そうですよね。誰だって、相手を傷つけずに本音で話せるようになりたいですよね。」

「続いての質問です。『本音100%をそのまま何も考えず言ってもいいと思う人?』」そうですよね。100%言ってしまうのがいいと思う人は少ないと思います。」(やや強引な流れにしていますが)

「 今から、『本音何%グループワーク』を始めます。 仲間と話をする時に、本音を何%くらいで話せばいいと思うのか、個人で考えて、一番上に記入します。はい、スタート」(関係の深さを質問する生徒が出てきますが、「そこそこ仲がいい関係」と答えればいいでしょう)

「何%か、挙手します。(10%未満、10~20、・・・と挙手させる)」

「次に、ワークシートの下の『本音を言った方がいい理由』『言わない方がいい理由』を記入します。はい、スタート」

「次にグループで発表します。4人の発表が終わった後は、班で1つにまとめます。何%くらいがいいのか、しっかり話し合ってください。」

「班ごとに発表します」
(A3で作成させて、黒板に張り付け。マジックで作成。)

「学級で1枚にまとめます」
(代議員に司会を任せる。(  )%は、平均をとるのがいいでしょう。本音を言った方がいい理由、言わない方がいい理由は、前に出た意見で特にそう思う部分を挙手させて、人数が多い意見を記入するのがオーソドックスな方法です。実態によって、やり方は変えてください)

それを教室の後ろに貼り付けたり、学級通信に反映したりすればいいでしょう。

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