授業

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授業のネタ

中学校でSDGsを授業する【2020年度版】

「SDGsをこれから学んで授業にしたい」そんな先生のために記事を書きました。SDGsについては、多くの情報量があります。「SDGs」を検索すれば、外務省、ユニセフ、パートナー企業、SDGs関連の広告等が検索結果に出てきます。どれも読みごたえがあり、生徒に伝えたいものばかりです。限られた時間の中で何を選べばよいのか本当に迷います。今回は、本校の生徒の実態に合わせた切り口を紹介します。皆さんの学校に...
授業のネタ

JAXA はやぶさ2プロジェクトを中学生に語る

今日は久々の時事ネタです。 「JAXA はやぶさ2プロジェクト」が進行中です。 今日(2019年4月5日)、小惑星「リュウグウ」への弾丸衝突に成功しました。 中学生に夢や希望を持たせるには、最高のニュースです。 以下、語りの内容です。 みなさん、「はやぶさ2プロジェクト」を知っていますか。 知っていることをノートに書かせる。 (列指名等で生徒に発表させた後) はやぶさ2プロジェクト...
授業の基本

私が初任者だった時、「初回の授業の大失敗」で学んだこと

この記事は次の先生に向けて書きました。 ・3年目未満の中学校の先生 ・3年目未満の先生のフォローをする余裕がある中学校の先生 今日は、早く帰ってこれたか?3日目のお勤めご苦労様。 職員室に幻滅してへんか?理解できない内容が多い職員会議、大丈夫やったか?誰か一人の発言で、会議の雰囲気が悪くなり、時間が長引いたりせーへんかっあたか? 今回は、私の失敗についてや。私が初任者の頃は、分...
授業の基本

自分にあった授業実践の見つけ方(中学校の先生向け)

この記事は次のような先生に向けて書きました。 「概ね経験年数3年未満の先生で、どのように授業をしたらいいか迷っている先生」 標準的な方法を書いています。 1.どんな授業をしたいのか、自分の気持ちを整理する いきなりネットや書店だと、「○○法」のように実践がたくさん出てきます。 そこからスタートもするのもいいのですが、その前に自分がどのような授業をしたいのか、時間をかけて...
授業の基本

自分の声の聞き取りやすさをチェックする方法

「声の聞き取りやすさ」これは、教師の生命線の1つです。以前生徒から、私の声が聞き取りにくいと言われたことがありました。それをチェックする方法として私は、iPhone/AndroidアプリのSpeechy(Pro版)を使用しています。アプリについては、iPhoneやAndroidのストアで Speechyと検索すればすぐに見つかります。 このソフト、面白いです。利用法は2つあります。 ...
問題集の選び方と使い方

授業で使用する問題集の選び方と使い方の基本

次のような中学校の先生へ向けて書きました。 「問題集を選ぶ時の基準が分からない」「問題集の使い方が定まらない」「生徒に効果的に問題集を使用させたい」 基本的なことを中心に書いています。 1.問題集を選ぶときのポイント (1)基本的な着眼点 ・何度でも繰り返しできるように工夫されていること・問題の量が多いこと・解説が充実していること (2)解答欄の構成 繰...
授業アンケート

授業アンケート「教科の授業の内容はよく分かる」をよくしたい時に考えること

府下全域で実施されていた授業アンケートの結果が委員会から届きました。授業アンケート項目「教科の授業の内容は分かる」の5段階評価のうちの最上位の選択肢「そう思う」を選んだ生徒の割合が、学校で1位(府平均差でも)でした。他の先生の平均を25%以上、上回りました。ちなみに、残りのアンケート項目も1位でした。さて、授業アンケートについては、賛否両論あるところです。しかし、組織を変えようと思えば、誰もが分...
授業のネタ

中学生にも賞品を出して、教科の知的好奇心を高める

1.学校でわたす賞品の考え方 私は、教科の単元導入時にミニクイズ大会をすることがあります。上位3位くらいまでに賞品を準備しています。学校で賞品をわたすことには、賛否両論あるところですが、私は賛成派です。指導が難しいヤンチャ君も、賞品でやる気を出す場合があるからです。 2.賞品の条件 学校現場ですから、授業でわたす賞品には条件があります。1.安価であること2.ほぼ手作りで...
授業の基本

生徒が授業で安心感をもつために必要なこと

「千丈の堤も蟻の一穴から」「蟻の一穴天下の破れ」 「○○先生は、授業中にトイレに行かせてくれた。でも、△△先生は、理由とかしつこく聞いてなかなか行かせてくれない。」こんなことを生徒が訴えることはないでしょうか。教師によりブレや温度差がある状態です。これが続くと、先生への信頼感や権威がなくなり、学年崩壊、学校崩壊へとつながる場合もでてきます。その結果、生徒は安心して授業を受けられなくなってし...
授業の基本

授業は1秒たりとも遅れて始めない、1秒たりとも延長しない 

1.生徒も教師も時間を守る 「チャイムと同時に授業を始め、チャイムと同時に授業を終わる」「授業は1秒たりとも遅れて始めない、1秒たりとも延長しない 」どのような理由があろうとも、その時間は保障したいところです。 例えば、体育(プール)の後で、クラスで10人が1分授業に遅れて入ってきた時。こんな時でも「授業の開始が1分遅れたから、終了も1分遅らせる」指導、いわゆる連帯責任的な指導です。...
授業の基本

どの生徒にも授業で視線を送れるようにする視線トレーニング

1.練習するタイミング 練習するタイミングは、・定期テスト監督時・問題演習時・放課後、誰もいなくなった教室などです。 2.視線を送る順番 (1)座席順(前後)に視線を送る (2)座席順(左右)に視線を送る (3)全体を見ながら、特に動きのある生徒に視線を送る 3.ポイント ・見る時間は、一人につき、コンマ数秒(目標スピードは、1秒に3人程度)40...
授業の基本

道徳授業の時に心がけていること

1.読者の先生からの質問 先日読者の先生から次のようなご感想をいただきました。---------------------------いつも楽しみに見させていただいております。私は今、初めて担任を持ち毎日過ごしているのですが、道徳の授業がとても苦手です。中学生の時にも、なんのためにするんだろうと思ってしまっていました。教師になった今、道徳が大切なのはとてもわかります。でも、読み物をして、考...
中学生のノート指導

学期に1回、中学生の「まとめノート」の3つのポイント

情報を読み取り、表現する力をつけるため、学期に1回程度、まとめノートを作成させていました。この記事のまとめノートとは、「先生側が指定した教科書の範囲を選んで、見開き2ページ分に、その内容を自分自身でまとめたノート」のことです。
中学生のノート指導

中学3年生の優秀なノートを見せる

1.中学3年生の優秀なノートを見せる ノートの指導方法は、いろいろあります。今回は、そのうちの一つ「中学3年生の優秀なノートを見せる」です。 2.方法 やり方は単純です。3年生のノートの中から、1年生や2年生の見本となるノートを生徒に示します。その方法は、見本となるノートを5~8冊ほど掲載した教科便り(縮小・両面設定)を発行するのも一案です。ノート掲載の許可はもちろん必...
授業の基本

生徒の前でベストな状態で立つこと、最も優先順位の高いことの一つ

生徒の前でベストな状態で立つこと、最も優先順位の高いことの一つです。 ベストな状態とは、心身ともに充実している状態です。笑顔で余裕がある状態と言ってもいいでしょう。 「生徒は先生の心身の状態を敏感に感じる」「生徒が相談室に来たときに、余裕のない表情や気持ちだったら、次から生徒は来なくなるかもしれない」「先生の余裕のある笑顔が生徒を救う」心理士の方が以前おっしゃられていたことです。 ...
授業の基本

黒板をきれいに消すコツ

1.イメージ 2.説明 黒板をきれいに消すコツです。退職直前の先生に教えてもらいました。 図に書いている通りです。黒板は、上から下へ消すのが基本です。黒板消しの上部を黒板に押しつけながら、ゆっくり上から下へと体重をかけながらおろしていきます。それを繰り返し、全面をきれいにします。その後、黒板の上の部分と下の部分に残っている汚れを左から右(あるいは右から左)に、黒板消しの...
授業の基本

形だけ真似をしても、うまくはいかない場合がある

他の先生や本などから学んだ実践がうまくいかなかった時に考えることがあります。「形だけマネても、うまくはいかない」場合があります。例えば、「授業中にノートを持ってこさせて、生徒のノートに丸をつける」という有名な実践。ある先生が「うまくいかない」と嘆いていました。「できたら持ってきなさい、と言ったのに、生徒はまったくノートを持ってこなかった」と言うのです。実際にその先生の授業を見に行きました。 ...
授業のネタ

卒業前の最後の授業、伝えたいことを伝えればいい

1.今まで自分が経験してきたことで、目の前の中学生に何を伝えたいのかを考える 卒業前の最後の授業、生徒に伝えたいことを伝えればいいのです。今まで自分が経験してきたことで、目の前の中学生に何を伝えたいのか。自分自身にしっかり問うのです。 読者の先生ご自身が、どんな人生を送ってきたのか。どんな経験をして、どんなことを考えてきたのか。ネットで調べても、答えはありません。自分の胸の内...
中学生のノート指導

中学生へのノート指導の基本

1.ノートを書き間違えたときの訂正方法 これは、小学校の実践が有名です。できるだけ、消しゴムを使わないでノートを取らせるのです。では、間違った時にどうするのか?「バツ印をつけて、その下に訂正をさせる」のです。これは、計算や問題を解くときだけではありません。先生が板書したことをノートに取る時もそのように指導します。例えば、Novemberをノートに取る時に、Nobemberとしてしまっても「...
授業の基本

発問と質問の違い

1.発問と質問の違い 授業の基本用語であり、過去に多く議論されたことでもあります。文部科学省ホームページ 4発問によると、発問と質問について、簡略な定義として、 「質問」は子供が本文を見ればわかるもの。「発問」は子供の思考・認識過程を経るもの。 と記述されています。ざっくり言うと、質問・・・一問一答で、生徒が答えられる。発問・・・答えが1つではない。思考が深まる。広まる。といっ...
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