勉強方法何度繰り返しても、用語を覚えられない中学生に試してほしい勉強法 1.一般的な方法をまずは確認する 勉強法について、多くの書籍に書かれている勉強法があります。 ・同じ問題を繰り返し解く ・間違った問題は正解を数回書く ・適切なタイミングで解き直す(復習する) 実際に多くの生徒が、効果の差こそあるものの、... 2015.10.18 2019.03.10勉強方法
中学生のノート指導中学3年生の優秀なノートを見せる 1.中学3年生の優秀なノートを見せる ノートの指導方法は、いろいろあります。今回は、そのうちの一つ「中学3年生の優秀なノートを見せる」です。 2.方法 やり方は単純です。3年生のノートの中から、1年生や2年生の見... 2015.05.07 2019.03.26中学生のノート指導
学級担任中学生と出会いの言葉で意識すること 1.模範解答はない 学級開きで最初に生徒に何を伝えるのか?とても大事なことです。学級経営の基本です。 最初の言葉が「グダグダ」なら、生徒は幻滅でしょう。そして、それを取り返すのは相当の努力が必要になります。 最初の言葉が... 2015.04.07 2019.03.14学級担任学級通信・学年便り
中学校生徒指導・生徒対応返報性を生徒指導や教育相談のヒントにする 1.聞いてもらっているから、聞いてあげようという気になる 「A先生は普段から私が言ったことを親身になって聞いてくれる。だから、A先生から何か言われた時、聞いてあげようという気になる」ある生徒が言っていたことです。これを心理学用語で「... 2015.03.24 2019.03.26中学校生徒指導・生徒対応
中学校生徒指導・生徒対応「この教科だけできる」を探し出して褒める 1.「この教科だけできる」を探し出して褒める 例えば、学級に「社会科の評定が3」の生徒が20人いる時。生徒20人の「3」に対する思いは、それぞれ違います。・社会以外は4の生徒の「社会科の3」・2、3、4がある中での「社会科の3」・オ... 2015.03.18 2019.03.26中学校生徒指導・生徒対応
中学校の先生の働き方・考え方若い先生は、もっと自由に、もっと大胆に、生徒との会話を楽しめばいい 若い先生は、もっと自由に、もっと大胆に、生徒との会話を楽しんでほしい。ここ数年、特にそう思います。 1.小さく縮こまって生徒と話をしない。堂々とすればいい。 先日、ある若い先生を見て、気の毒に思ったことがありました。ベテランの... 2015.03.02 2019.03.26中学校の先生の働き方・考え方