まずは多くの量をこなす。話はそれからです。

教師1年目や2年目程度で、
「中学校教師としてやるべき仕事」
を定時の勤務時間内で終了できる教師はいません。
「僕は、メリハリ付けているから、定時で終わる」
「やることをちゃんとやれているから、定時で帰る」
それは、違います。

もしも、定時の勤務で終了できているのなら、それは、
「省いている」
あるいは、
「完成度が低くなっている」
あるいは、
「他の教師のフォローが半端ない」
のです。
「定時で帰る事が駄目だ」
と言っているわけではありません。
止むを得ない事情で、朝ギリギリに来たり、定時に帰る方もいらっしゃいます。
保育所の送迎などがあれば、本当にどうしようもないのです。
私もある時期はそうでした。
「省いている」
「完成度が低くなっている」
「他の教師にフォローされている」
結果、速く帰られているということを、わかってほしいのです。
そして、本当に成長したいのなら、
まずは多くの量をこなさなければならないこと
を知ってほしいのです。
多くのことをこなす中で、要、不要が判断できるようになるのです。
私がそれを少しできるようになったのは、2校目の7年目以降です。
しかし、その時には、より大きな組織を見ていかないといけないわけで…。
また、別の話になりますね。
「効率」なんて話はそれからです。
私は、「効率」という言葉は嫌いです。
私は効率をよくすることはできないからです。
いつも遅くまで仕事をしている教師の方が全国にはたくさんいらっしゃいます。
そういう方こそが、3年後、5年後、加速度的に成長していくのです。
当たり前です。
多くの量をこなしているのです。
そういう手を抜かない教師が、生徒の信頼を得るのです。