2014-11

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中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

周りに優秀な先生がいると、それに合わせるような力が出る

1.ミラーニューロン 教師2年目、「周りの先生は優秀すぎる」と感じた時に、運よく出会ったことばがあります。「ミラーニューロン」です。かなり前の本になりますが、「脳を活かす勉強法」(PHP研究所:茂木健一郎さん著)にありました。「ミラーニューロン」は、脳内にある神経細胞で、「共感能力を司っている」と言われています。「ミラー=mirror(鏡)」のことです。最近になって発見されたそうです。脳自...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

本を出版されている中学校の先生の講演やセミナーへ行ってみる

1.「本を出版されている中学校の先生の講演やセミナーへ行く」 これは「本を読むだけ」よりも、何倍もの効果があります。本を出版されている中学校の先生の講演、セミナーに行ったことはあるでしょうか?義務で行く研修などではありません。個人的に自分の意思で行く講演やセミナーです。私は教師になって1年目、夏季休業を利用し、東京のあるセミナーに参加しました。それ以来毎年何らかのセミナーに行くようになりま...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

学年教師集団の優秀さは、会議の長さに反比例する

1.「会議は長い方がいい」なんて聞いたことがない。短い方がいいに決まっている。 繰り返し記事にしていることがいくつかありますが、本記事もそうです。学年集団の優秀さは、(学年)会議の長さに反比例します。「会議は長い方がいい」と書いてある本は、1冊も読んだことがありません。 理由はいくつかありますが、 学校を出る時間が遅くなる のです。その結果、 疲労がたまる ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

「先生によって態度を変える学級や学年集団」に対してできること

1.先生によって態度を変える生徒集団に、特効薬はない ある学級が騒然としている状態の時、隣のクラスで授業をしている生徒指導の先生が窓から覗くだけで、生徒がシーンとなる・・・。よくあることです。このような状態が程度として激しすぎる学級や学年の生徒に対し、一人の学級担任だけが頑張って、「人によって態度を変えてはいけません。自分に自信がなく気が小さい人がすることです。強きに弱く、弱きに強いのです...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

「〇〇先生は弱いから、きちっと面倒見てあげないといけないよ」、教育者が教育者にするアドバイスではない

1.飲み屋さんでの出来事 「〇〇先生は弱いから、きちっと面倒見てあげないといけないよ」教育者が教育者にするアドバイスとは思えません。「相手の先生を心から理解する」と言う姿勢がなければ、問題は解決しないのです。先日友人と食事に行った時のことです。後ろの席に、中学校の教師と思われる集団が4人で座っていました。いや、「思う」ではありません。話の内容から間違いなく中学校の先生です。4人の先生の名前...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

本当にそれでいいのかどうか?群れている数人~十数人の基準

1.チェック機能が働く教師集団に 以前に所属していた中学校で、「怖いな」と思った学年集団があります。 行け行けドンドンの集団です。 「それは違うんじゃないの?」と首をかしげてしまいました。 少し極端かもしれませんが、例をあげて説明します。 信頼されている学年主任の一声で、あるテスト前の6時間目の学年全クラスの授業が「テスト勉強」に変わりました。 当日の朝の学年ミーティングで決まりました。 理由は、...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

研修や会議、次の行動へつなげるメモの取り方

1.メモの取り方 職員会議、学年会議、○○教科研修、○○教育研修、さまざまな会議や研修があります。その時に、多くの先生が「メモ」をとっています。そのメモを取る時のポイントです。「メモをどのように使うのか」という目的がなければ、後に役立てることができません。「メモをした資料をファイリングしたけど、まったく使わずに、年末の書類の整理で廃棄した」では、もったいないのです。「たかがメモ」でも、目の...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

「夢と勇気と希望にかがやく」のは生徒だけではない。

ある場所のプレートに書かれてある言葉です。 (    )には、誰もが知っている有名な場所が入ります。 ご存知の方も多いと思います。 1.東京ディズニーランドのプレートに書いてあること 東京ディズニーランドの門をくぐり、ワールドバザールを通り抜けると、ウォルト・ディズニーとミッキーが手をつないでいます。 その前のプレートに刻まれている一文です。 高橋 政知(たかはし まさとも)さんは、「東京ディ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

2学期末までに考えること

自分の好み、各中学校の実態に応じて、厳選して実施してください。 「こんなんできるかーっ!」というものもありますので、、、。 <<1.冬休みの生活記録表・宿題一覧表の作成 >> 平成26年度(2014年度)版です。冬休みの生活記録表をPDFファイルで表示冬休みの生活記録表ワードファイルダウンロード 冬休みの宿題一覧PDFファイルで表示冬休みの宿題一覧...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

結果なんて残せなくても、信頼を得ることはできる

「結果を残して信頼を得る」「一生懸命にやっている過程を示して信頼を得る」そんなことを言うつもりはありません。「結果を残せない時」も「一生懸命にできない時」もありますから。そういう先生が「信頼を得られない」なんてことは、ありません。もうご存知かもしれませんが、1つだけ方法を紹介します。 単純ですが、 期待されている以上のことをする のです。「期待されている以上のこと」と聞...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

同僚の先生に時間をプレゼントする5つの考え方

昨日の記事「気づけた先生が、ワクワクするような中学校の文化を創っていく」の続編です。先日、別の業種の友人(銀行の法人営業、いわゆるビジネスマンらしいビジネスマン)と久しぶりに話す機会がありました。その友人が、「同僚に時間をプレゼントする」という言葉を使っていたのです。始めは違和感がありましたが、聞いているうちに「なるほど、そういう考え方もあるのか」と思うようになりました。 言ってい...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

気づけた先生が、ワクワクするような中学校の文化を創っていく

気づけた先生が、ワクワクするような中学校の文化を創っていくのです。私がこのブログで最も伝えたいことの1つです。 1.A先生が感激したこと ある初任者の先生(A先生とします)が感激して涙ながらに話してくれたことです。講師時代から、一生懸命な先生です。決して手を抜いたりしません。A先生が採用試験に合格して、ある中学校に赴任しました。学級開きをして2日目のことです。学級便りの印刷や...
授業のネタ

11月23日勤労感謝の日に向けて、生徒に伝えたいこと

11月23日は秋分の日です。「23日は勤労感謝の日  もともとは、(        )を祝う日」と板書をして、祝日への関心を高めましょう。少なくとも、「由来や意味」、「やってほしいこと」、「考えてほしいこと」などを、丁寧に伝えなければなりません。国民の祝日になっているわけですから、それくらいの意味のある日なのです。終礼のミニ講話に、生徒との会話に、授業の最初に、学級通信、学年便りにどうぞ...
保護者との関わり

三者面談で、褒める材料を増やす方法

1.先輩からのアドバイス 「三者面談(三者懇談、個人懇談)では、生徒を保護者の前で褒める」よく言われることです。しかし三者面談の直前になり、名簿に褒めることを書こうと思ってもなかなか作業が進まないことはないでしょうか。私はそのような一人でした。そんな時に、先輩教師からアドバイスされたことです。 「そのような作業が苦手なら、普段から生徒の様子を意識して観察し、毎日書き出さないと...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

仕事の内容によって、やり方を意識的に変える

1.職員室の椅子に座ってしない方がはかどる仕事 「職員室の椅子に座らずにできること」は、職員室の椅子に座らずにするのです。「職員室の椅子に座らずにできること」もっと言えば、「職員室の椅子に座らずにする方がよいこと」を意識するのです。そうすれば、・骨太の提案・アイデアが必要な計画・いつもPCに向かって考えながらやっている長時間の作業をより短い時間で仕上げることができるのです。 私は仕事...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

会議で質問されても「説明できる」ようにする方法

1.有名すぎるTOYOTAのWHY思考 学年会議や職員会議で自分の出した提案に対して、質問される(つっこまれる)と、うまく説明できない場面が以前私にはありました。 これではいけないと思い、職員会議などで強く主張できる先生を注意深く観察しました。 しかし、しっくりこなかったのです。 理由は簡単です。 ほとんどの場合、「強く主張しているだけ」だったからです。 強くというのは、 ・やや...
保護者との関わり

三者面談(三者懇談、個人懇談)は、何のためにするのか。

1.三者面談は、何のためにするのか。 学期末に行われる三者面談。地域によっては、三者懇談、個人懇談などと呼ばれる場合もあります。 三者面談は、何のためにするのか。 考えのもととなる「根っこ」の部分です。教師としての姿勢が問われます。ここでは、中学1年生、中学2年生の一般的な三者面談を中心に考えます。「三者面談は、何のためにするのか」と聞かれたら、私はこう答えます。 ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

モンテッソーリ教師の心得12箇条

1.モンテッソーリ教師の心得12箇条とは 幼児教育で知られるモンテッソーリは、「モンテッソーリ教師の心得12箇条」を示しています。まずは、12箇条の1つ目です。1.(   )に心を配りなさい。(   )を整え、間接的に子どもを導くことが重要。「おかあさんのモンテッソーリ」(著:野村緑さん、サンパウロ)から引用します。 環境に心を配りなさい。環境を整え、間接的に子どもを導くこ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

分厚い資料を職員全員に配布する時代は終わった

1.職員会議の資料の昨今 以前私は、「職員会議で分厚い資料」で提案する教師が優秀だと思っていました。 しかし、今は違います。 全くの逆です。 A4のプリント1枚、あるいはB4(2段)のプリント1枚で、分かりやすくまとまっている提案の方が優秀な提案と思っています。 分厚い資料は、「時間」と「紙」の無駄遣いです。 2.分厚資料で失うもの これは、本当に無駄だなと思った話をします。 どの中学校でも「年度...
授業のネタ

中学生に「秋の星空」を熱く熱く語る

1.星空を語るのは、理科の先生だけではない 星空を語るのは、理科の先生だけではありません。理科の先生以外も、星空を語るのです。特に秋の星空は圧巻です。季節的にもちょうどよく、とても美しく見えます。この10月は「オリオン座流星群」もありました。自分が見るのはもちろん、秋の星空のロマンを、生徒に熱く語ってはどうでしょうか。秋の星空を説明するためのパワーポイントファイルも添付しています。 ...
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