2014-01

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定期テストと実力テスト

中学校定期テスト「問題作成、採点、返却」のポイント

「真面目に頑張った生徒が力を発揮できる問題を作りたい」 心ある教師なら、このように思うはずです。 しかし、中学3年のテストでは評価のこともあるので、これだけではうまくいきません。 「真面目に頑張った生徒が力を発揮できる問題」かつ「上位層や下位層の人数が極端に多くならない問題」をつくるという視点も必要です。 1.「真面目に頑張った生徒が力を発揮できる問題」を作成する方法 「真面目に頑張った生徒...
定期テストと実力テスト

テスト直前の放課後、先生は教室前の廊下を歩く

テスト直前の放課後、時間があれば教室前の廊下を歩いていました。 「生徒を早く家に帰って勉強させる」ためではありません。 目的は、次の3つです。 1.放課後勉強している生徒を見つけて褒めるため テスト直前は、普通の学校であれば、放課後に残って勉強している生徒がいるものです。 教師として、それを見逃すわけにはいきません。 これほど、褒めるのにふさわしいタイミングはありません。 廊下から、教室で勉強...
授業の基本

ICTを活用した授業~うまくいかない先生の共通点~

前任校では、ほぼすべての教師が、一日に一人少なくとも1回はICTを活用した授業をしていました。ノートパソコン、プロジェクター、教材提示装置はいつも予約で埋まっていた状況です。使い方は、・教材提示装置で生徒の作品を示す・パワーポイントを活用する・WEBサイトを利用するこの3つです。10年以上前から変わらない内容です。私が取り組んでいた主な授業は、・ipadやiphoneと連携・電子教科書を活用・2...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

学年主任が準備する4月最初の学年会議<必要最小限の内容>

地域によって差はあるかもしれませんが、そろそろ次年度の体制が決まってくる頃です。 今回初めて、「学年主任をすることになる」教師の方もいらっしゃると思います。 データはワードのデータを単純にテキスト化したものなので、項目のずれがあり見にくくなっています。 ご容赦ください。 周到な準備をしなければ、学年主任は務まりません。 生徒の動きに一瞬の隙もあってはいけません。 特に最初の3日間で、学年がどのよ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

学年主任になったら最初に考えること【2020年度版】

所属している学年の先生に、・もっている力を気持ちよく発揮してもらうこと・私生活を含め、幸せな教師生活を送ってもらうことこれは、学年主任の力量にかかっています。 「この学年主任についていこう」と皆が思ったのなら、生徒上課題の多い学校であっても、楽しくやっていけるでしょう。逆に「この学年主任とは合わない。顔を見るのも嫌である」となる状況であれば、生徒指導面がうまくいったとしても、休みがちな教師...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

中学校の先生のための「ワードのショートカットキー」

テスト作成や書類の作成でのパソコンの時間を短時間にする方法を紹介します。この記事は、2014年に書いています。内容は相当古いですm(__)m 1. ctrl + Enter (「改ページ」の挿入) 次のページの先頭にカーソルを移動させたい時に使います。Enterキーを何回も押してもいいのですが、その方法だと、そのページに1行追加すれば、次ページ以降、すべて、1行ずつずれてしまいます。...
中学校生徒指導・生徒対応

中学生への姿勢指導・整理整頓指導を考える

1.姿勢指導・整理整頓指導は一人ではできない 授業中に、ノートに顔を「これでもか」というくらい近づけている生徒がいます。机やロッカーが、「グチャグチャ」になっている生徒もいます。放任しておくわけにもいきませんし、中途半端に指導しても問題の解決にはなりません。担任教師だけで指導をしようとすると、なかなか骨の折れる作業になります。一人の担任ができる指導時間には限界があるのです。例えば、姿勢の悪...
勉強方法

中学校の先生による個別学習指導のコツ

私は学生の頃も含めると、かなり長い間家庭教師をやってきました。 理科が苦手で、20-30点しか取っていなかった生徒を96点にまで伸ばしたこともあります。 そのコツとして基本的なものを少し記事にします。 1.「一緒に」「どこまでも丁寧に」やってあげること 例えば、「暗記が苦手だから英単語とか覚えられない」と個別指導中に言ったとしましょう。この時に、「繰り返しやったら大丈夫」...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

職員会議等で「根回しをするか、しないか」を迷ったときに考えること

1.不毛な争いは避ける=「戦略」 「4月1日から職員会議だ。また、雰囲気の重い、長い会議になる。生徒の受け入れや授業の準備に力を注ぎたいのに。準備する前から、疲れ果ててしまう。主張した教師の勝ちみたいになるし・・・」年度当初の職員会議にかかわらず、そう思うことはないでしょうか。理由は、簡単です。会議の仕方を知らないのです。さて、その会議を円滑に進めるための1つの方法として、「根回し」があり...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

後輩教師が「これからも相談しよう」と思うようなアドバイスのコツ

1.まずは気持ちを確認する 後輩に指導方法についてアドバイスするときがあります。この時の先輩のアドバイスによって、後輩教師が「もう相談したくない」と思うこともあります。相手の気持ちを確認せずに「こうあるべきだ」というスタイルの場合です。例えば、ある問題が起こり「担任として生徒と向かい合いたい。その方法を知りたい」と思って、先輩教師に相談したとします。その時に先輩教師が、「(あなたでは無理だ...
定期テストと実力テスト

定期テスト返却時の「1分コメント」で生徒の学習意欲を高める

1.1分コメントの方法 「先生今日テスト返してくれるの?」テスト終了後、廊下を歩いていたら必ず聞かれることです。がんばった生徒も頑張らなかった生徒も言ってきます。「もちろん返しますよ」と伝えると、「俺めっちゃがんばってん」「うわ、全然できなかってん。返さんとって〜」と興奮して答えます。テスト返却時の生徒のテンションはいつもとは全然違います。これを生徒の学習意欲の向上につなげるのです。さらに...
勉強方法

中学生の勉強法について先生が生徒に話しておくこと

1.予習と復習ついての基本的な考え方 「予習と復習、どちらが大事か」これも、中学校教師なら、答えられなければなりません。「得意不得意」「教科」により違ってきます。中学生の場合、教科書に書いていることを自分一人の力で理解していくのは、難しいことです。しかしながら、得意な教科(こだわりのある教科)については、「自分はこの授業だけは余裕をもって聞きたい。積極的に授業で発言もしたい」という場合は予...
中学校生徒指導・生徒対応

中学校の教室「荒れやすい時期・荒れやすい時間・荒れやすい状況」

「いつもなら、このクラスはこんなにうるさくならないはずなのに、今日はどうしたのだろう」と思うことはないでしょうか。 中学校教師は、「荒れやすい時期・荒れやすい時間・荒れやすい状況」をもっと意識しなければなりません。 小学校教師なら、1日ほとんどの時間を一緒に過ごすので、「3時間目で算数の授業はとても根気のいる作業をした」、「3時間目で、強く叱ってしまった」という時でも、「次の4時間目は・・・」と...
学級通信・学年便り

写真データ40枚を3分で1枚の学級便りにする方法

1.テンプレートワードファイルダウンロード 写真データ40枚を3分で1枚の学級便り(学年便り・教科便り)にする方法です。5、6時間目の球技大会の様子を、その日の終礼時に学年便りや学級便りで配布するということも可能です。私は行事の度にしていました。まず、テンプレート(B4サイズ)を用意します。テンプレート(ワードファイル)←クリックすればダウンロードできます。テンプレートのイメージです。 ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

授業時間中にできる仕事は授業時間中にする

多くの中学校教師は、授業時間内(1時間目~6時間目)にできることを放課後にしています。 だから、帰るのが遅くなります。 小学校で仕事術を工夫している教師は違います。 特に、子育ての経験がある女性教師はそうです。 基本的に、授業時間中にできる仕事は授業中にしています。 本当に感心します。 さて、中学校教師でも授業中にできることがたくさんあります。 授業時間内にと言っても、「授業時間内の空き時間」の...
中学校生徒指導・生徒対応

授業開始テストで学年の荒れと戦う

*本記事は、学校が荒れている場合の参考としてご覧ください。 *学年主任や主幹教諭など、それなりの立場の先生が参考にしてください。本記事を職員会議等で提案される場合は、それなりの覚悟が必要です。 くれぐれも無理なさらずに。 ——記事はここから——- 1.何をヨコで合わせるのか、極めて重要な問題である (日直)「起立。これから○○の授業を始めます。礼」(教師)「着席」多...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

ママ教師は偉大である~人それぞれのライフステージを意識する~

1.ライフステージを意識するということ 私は、「仕事は自分で選んだのだから仕方がない」「家庭のことを持ち出してはいけない」という考え方は大嫌いです。例えば、学年運営する場合を考えます。学年運営をしていく上で必要なことは、学年所属教師それぞれの「ライフステージ」を強く意識することです。例えば、「採用直後、独身女性教師」「採用3年目、独身男性教師、一人暮らし」「採用7年目、1歳の子どもがいるマ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

校内勉強会を立ち上げ運営責任者になる

1.なぜ校内勉強会を立ち上げるのか 自分で研究会や勉強会の運営責任者となる経験は、とても大切です。大きく自分を成長させてくれる場になります。・どのように参加者を募るのか。・いつどこでするのか。・どのくらいの頻度でやっていくのか。・テーマを何にするのか。・勤務時間外にするのか、しないのか。・講師を招聘するのか、しないのか。・職員会議でどのように提案するのか。・誰に話を通しておかなけれ...
勉強方法

勉強法を伝えるパワポスライドとワードプリント

1.勉強法を伝えるパワポスライドとワードプリントダウンロード 「勉強方法を指導するタイミングを逃してしまった」「ほんの少しの時間でも指導しなければ・・・」という時に、ほんの少しの時間(15分程度)で勉強のやり方を伝えるスライドとプリントです。本格的に家庭学習させるためのものではありません。必要に応じて、変更を加えてください。授業時は、「プリント」→「スライドで説明」がよいでしょう。くれぐれ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

行事の完成度を求め過ぎた結果起こった「悲しすぎる結末」

1.行事のための学校ではない 中学校の行事は、生徒を大きく成長させる大切な場です。体育大会、合唱コンクール、文化祭、どれも中学校では切り離せません。今まで力のある先輩教師の方々(現在の年齢は50歳~退職直前)が大感動の行事を創りあげてきたのを見てきました。綿密に計算された練習計画、無駄のない指示、迫力ある演技、中学生の輝く姿・・・。今まで中学校教育を支えて来られた教師だからこそなせる技だと...
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