中学生にも賞品を出して、教科の知的好奇心を高める

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1.学校でわたす賞品の考え方

私は、教科の単元導入時にミニクイズ大会をすることがあります。
上位3位くらいまでに賞品を準備しています。
学校で賞品をわたすことには、賛否両論あるところですが、私は賛成派です。
指導が難しいヤンチャ君も、賞品でやる気を出す場合があるからです。

2.賞品の条件

学校現場ですから、授業でわたす賞品には条件があります。
1.安価であること
2.ほぼ手作りであること
3.製作時間が1つ3分以内であること
4.教育的に配慮されたものであること
これらを満たしていればOKだと、私は思います。
「動機づけ」「知的好奇心」に関する本でも、私が見た中では否定されていませんでした。

3.自作消しゴムを賞品にしている理由

カバーの部分を自作した消しゴムです。
葉脈標本のしおり、飛び出すカード、手作り理科手品セットなど、いろいろな賞品を試してきましたが、中学生が一番喜んでくれた賞品です。
中学3年生、卒業間近でも、「やったー」と言ってくれます。
写真では、ぼかしていますが、
「○○年○○中学校 理科電流クイズ大会優勝」
等と書かれています。
制作費は1個10円未満、製作時間は1個3分程度です。
費用対効果が大きいと、私は思います。
年度当初に準備しておけば、さらに製作時間の短縮が可能です。
本記事では、一括置換で消しゴムカバーの印刷面を作成できるよう、ワードファイルを添付しています。

4.自作消しゴムの作り方

(1)素材を購入する
・「消しゴムの中身だけ」(ダイソーで購入できます。15個ほど入っています)

・「写真用紙L判(マット紙も可)」
 (消しゴムケースに当たる部分です。100均にもあります。)
・「ブッカー(なくてもOK)」
 (消しゴムカバーの強度をあげるためのものです。)

(2)印刷面の内容を考え、写真用紙に印刷し、適当な大きさに切る。

(3)消しゴムに巻いて貼る(紙と紙の接着は両面テープで)
(4)さらに外側にブッカーで覆って完成

5.消しゴムカバー印刷面ワードファイルダウンロード

○、△、◇、□の部分を、ワードの一括置換機能でそれぞれ置換すれば出来上がります。

消しゴムカバー印刷面ワードファイルダウンロード

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