2014-02

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勉強方法

勉強が苦手な生徒に、薦めてはいけない勉強法

1.大人の勉強法をすすめる 書店に行くと、大人向け、子ども向けにかかわらず、勉強法の本がたくさん並んでいます。大人向けの本には、例えば次のようなことが書かれています。・朝60分早く起きて、昨日の復習、今日の予習をする・社会に強くなるために新聞を毎日読む。・天声人語を写す。・スキマ時間を利用して勉強する。などです。これらの方法を勉強が苦手な生徒に対して言う先生がいます。「先生、国語の...
授業のネタ

3.11東日本大震災は毎年授業する:パワポ資料添付

1.防災教育について考えること 中学生にも「防災教育」が必要です。「東日本大震災を受けた防災教育・防災管理等に関する有識者会議」 最終報告(平成24年7月)を文部科学省は発表しました。この中の項目にある、3.東日本大震災の教訓を踏まえた防災教育・防災管理等の展開(1)防災教育①防災教育の指導時間の確保と系統的・体系的な整理において、「中学校段階では、 地域の過去の災害や他の地域の災害例から...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

2人だけだから話したことなのに、どうして

1.その人が望まない噂話はしない ある日突然、あまり話したことのない先生から、 「先生、◯◯が趣味なんですってね。私もそうなんです・・・」 と言わました。 その趣味については、その先生に話したことがなかったので、 「どうしてそれを知っているのですか」 と聞きました。 すると、 「◯◯先生が、言っていました」 と話しました。 2人だけだから話したことなのに、それを他の先生に話したことになりま...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

職員室での考えられない出来事

1.口調が荒くなること、お許しください。 私はどうしても許せない教師がいます。 「他の教師の悪口を職員室で言う教師」です。 残念なことです。 職員室で教師が3、4人が集まって、 「今日の◯◯先生の授業、全然、生徒が言うこと聞いてなかった。うるさかった。もっと静かにさせればいいのに。」 というような話です。 本当に嫌な気持ちになります。 話の目的は何なのでしょうか。 自分たちは力があるからな...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

「ありがとう」だけじゃ物足りない!ほんの少し気持ちを付け足す方法

1.結論は「一筆箋」です。 「お礼を言いたい。でも、ありがとうっていうだけじゃな~。でも、贈り物をするとおおげさだし・・・」そういう時にどのような方法を取りますか。例えば、美味しいお店を紹介してもらった時、印刷するのを手伝ってもらった時、有益な情報をもらった時などです。今回は、「メール」ではなく、「一筆箋などの紙媒体による一言メッセージ」を紹介します。このような方法を取られている方も多いの...
定期テストと実力テスト

定期テスト・実力テストの結果を短時間で分析する方法

1.定期テスト・実力テストを分析する目的 定期テストの目的は大きく分けて次の2つです。 ・評価するため ・生徒の達成度を確認し、今後の指導に活かす(フィードバックする)ため 教育用語で、「総括的テスト」「総括的評価」「形成的テスト」「形成的評価」という言葉があります。 評価するための「総括的テスト」、生徒の達成度を確認し今後の指導に活かすため「形成的テスト」とざっくり言うこ...
授業のネタ

ソチオリンピックを授業する<パワポ資料付>

本記事の内容は、webサイト「日本オリンピック委員会ソチオリンピック2014」から引用しています。 資料の年齢等は、すべて2014年のものです。 適宜修正願います。 リンク切れの際は、ご容赦ください。 この授業案は、テンポよくしないと終わりません。 羽生結弦選手、髙梨沙羅選手、葛西紀明選手、浅田真央選手の4人取り上げていますが、人数を減らす、内容を変更するなど、臨機応変に対応してください。...
授業の基本

中学校の授業の基本 4つのチェックポイント

本記事では、中学校では見落としがちな授業の基本的な事柄を簡単にまとめています。 1.「生徒全体に視線がいき渡っているか」 「生徒全体に視線がいき渡っていることが大切です」と言われます。 そもそも「視線がいき渡っている」とは、どのような状態のことでしょうか。 少なくとも生徒が一人残らず、先生に「見られている」という感覚を持っている状態です。 全国区の先輩教師に、 「Z視線」の方法を教えてもらったこ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

中学校教師が年度末にする「今年度の振り返り」と「次年度の準備」

今年度の振り返りのポイント 1.授業の振り返り 授業を振り返るには、振り返るための資料がなければできません。 その方法として、 最後の授業は必ずアンケートをとる:実物資料 で記事にしています。 授業アンケートをとれば、自分の授業の弱点が見えてきます。 その弱点を新年度が始まるまでに、改善します。 例えば、「授業スピードが速い」という意見が多かったのであれば、誰もいない教室で、ゆっくり話す練習をしな...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

まじめすぎる先生、頑張りすぎる先生に必要な「あきらめる力」

覚悟を決めて、あきらめる 身近な教師に、 ・まじめすぎる先生 ・頑張りすぎる先生 ・完璧主義な(100%じゃないと気がすまない)先生 ・人目を気にしすぎる先生 ・土日もずっと学校にいる先生 はいないでしょうか。 私もかつては、そのそうな教師でした。 「頑張ること」で、何かを示そうとしていました。 頑張ること自体が目的になっていました。 そんな時体調を崩し、1週間入院しました。 そしてある本...
授業アンケート

最後の授業はアンケートをとって次年度につなげる:実物資料

1.最後の授業のアンケートの目的 私は最後の授業で10分ほど使ってアンケートを実施していました。 (残り40分は、自分の専門教科で伝えたいメッセージを授業にしました。) アンケートの目的は、 「次学期の授業に活かす」 ことです。 アンケート終了したら、その日のうちにチェックします。 早急に対応しなければならないことを書いていることがあるからです。 アンケート作成のポイントは、...
学級通信・学年便り

卒業アルバムのメッセージ・寄せ書き・学級便りで使える言葉140選

中学校の先生が、生徒に向けて書くための記事になります(先生用)。 今までに作成した「学級便り」、「学年便り」から使えそうな言葉を選びました。卒業アルバムの最後のページに書く時、寄せ書きで生徒から頼まれた時、学級便り、学年便りにメッセージを書く時、クラスを閉じる時にヒントにしてください。 気をつけてほしいことがあります。いくら美しい言葉を並べても、「自分の体験から出た言葉」や「...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

「学び方」を知っている先生は、いつまでも成長し続ける

1.「学び方を学ぶ」 「学び方を学ぶ」 私は初任者の先生と接する時、常に大切にしていることです。 例えば、日々の授業の方法。 「どうしたら、生徒に分かりやすい授業ができるのか」 と初任者に聞かれたら次の3点に分けて答えます。 (1)初任者の授業を見る。その上での改善点を伝える。 (2)「良い授業」についての資料を配布する。 (3)その資料に行き着くまでの方法(学び方)を指導する。 (...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

「辛くて辛くてもう教師を辞めたい」と思っている先生に相談されたら

「もう教師を辞めたい」と思っている教師から相談されたら考えること 「もう教師を辞めたい」と思っている教師から相談されたら、 「自分だけで解決できるのか」それとも、「自分だけでは解決できないのか」 を、すぐに判断しなければなりません。あなたの判断が、辞めたいと思っている先生の人生を左右することになるかもしれません。では、どのように判断すればよいのか。例えば、「うつ病」の判断基準...
学級通信・学年便り

生徒の好奇心を高める「教科便り」の作り方

教科便りを出す理由 私は余裕があるときは、教科便りを作っていました。学年便り、学級便りもありましたから、無理のない範囲で発行していました。一例を示します。イメージ教科便りは、 「教科」の好奇心を高めるため「教科便り」を通して生徒を褒めるため に発行していました。 教科便りの内容 主な内容は、 ・生徒の優秀作品・新聞等の時事ネタ・教科のニュース(私の場合...
中学校進路指導主事

私立高校の合格発表~公立高校入試直前までの学級便り、学年便り

この時期の学級便り、学年便りの内容は、特に吟味しないといけません。私立高校に合格した生徒、不合格の生徒、公立高校だけ受験する生徒、就職する生徒等様々です。この時期から卒業までの1ヶ月余りは、学年、学級の総決算の時期になります。読者の皆さんが生徒に伝えたいことをぜひ、学級便り、学年便りに書いてください。 公立高校入試直前 いよいよです。試験が始まった瞬間、緊張のあまり手がガタガタ震えて...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

人間的魅力を感じる中学校教師が習慣にしていること

感動できる場所で喜怒哀楽を存分に表現する 「この先生と一緒にいたら、なぜか分からないけど落ち着く」「この先生と一緒にいたら、なぜか分からないけど幸せな気分になれる」このような教師に誰だってなりたいはずです。このような先生は、常に 「感動できる場所」 に飛び込んでいます。そしてそこで、喜怒哀楽を思う存分表現しています。 キーワードは、芸術と老若男女 感動に接することが...
授業の基本

生徒の前で、塾のことを悪く言ってはいけない

保護者から、「塾に行かせた方がいいのですか」「塾ってどんなところですか」と聞かれることがあります。 塾について、間違った考え方をしている中学校教師は次のようなイメージをもっています。 1.塾に行っているから、学校で眠そうにしている。 2.塾に行って先に習ってしまっているから、学校の授業を聞かなくなる。 3.塾は暗記させるばかりだ。だから生徒の思考力がなくなる。 4.塾に行っているから、家族で過ご...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

悔しくて悔しくて、今でも忘れられない体験

一番近くにいる先生を助けられなかった 悔しくて悔しくて、今でも昨日のことのように思い出すことがあります。 一番近くにいる先生を助けられなかった ことです。 まだ私が経験年数が少ない頃の話です。 何て私は無力だったのだろうと胸が締めつけられます。 (個人が特定されないよう、フィクションを少し加えいます。ご容赦ください。) 同じ学年を組んでいた採用2年目の女性の先生...
中学校生徒指導・生徒対応

カンニングをさせないシステムを作る

テストの受け方の指導について 言わずもがな「テストの受け方」は指導を徹底しなければなりません。 カンニングを事前に防ぐためのシステム をつくるべきなのです。以前勤務していた中学校でのことです。ある生徒が、「カンニング」をしていたことが判明しました。やり方は、極めて単純なものでした。「前の人の解答が見えるように少し自分の机と椅子を横にずらす」方法でした。なぜばれたかと言うと、ある...
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