9月からではない。6月までには入試問題を研究する。

中学3年生を教えている場合は、入試問題を意識した授業もしなければなりません。
「授業は面白い。定期テストも点数がよかった。でも入試問題は全然違う問題だった」
では、話にもなりません。
また、
9月から入試問題のイロハを伝えたところで、生徒が対策をとれる夏休みはもう終了しているのです。
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教師が入試問題を研究し始めるのは、9月や10月ではないでのす。
遅くとも6月までに研究し始めるのです。
理由は簡単です。
生徒の夏休み前から、入試問題を意識させなければならないのです。
例えば、研究の視点として、少なくとも所属している都道府県の入試問題について、
・時間は十分にあるのか?
・何問出題されるのか?
・配点は?
・どの領域が中心か?
・難易度は?
これらを生徒に伝えなければなりません。
傾向や対策を自分では分析できないのなら、市販されている問題集を購入すればよいのです。
冒頭に、問題が分析されています。
それを読んで、生徒に自分の言葉で伝えればよいのです。
授業にいかせばいいのです。
学校で購入している問題集のどこを中心にすればよいかも言えなければなりません。
それを生徒に伝えるのは、9月や10月では遅すぎるでしょう。
9月や10月ともなれば、生徒はどこかで情報を仕入れています。
そんな時に、「〇〇県の入試問題は・・・」などと言っていても生徒は聞いてくれません。
まだ何も対策をしていないのなら、今週末でも書店に足を運ぶのです。
そして、生徒に伝えるのです。