中学生にブラックホール撮影成功のすごさを語る

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アインシュタインが一般相対性理論で存在を予言して(証明して)から100年。
ようやくテクノロジーがアインシュタインに少しだけ追いつきました。

図鑑、教科書、宇宙のDVD等々、今まで見てきた「ブラックホールの姿」は、すべて想像図やイラストでした。

それが、今後、「実物の写真」に変わっていきます。
凄いことです。
おそらく、宇宙関係の多くの出版社が、大急ぎで改訂作業に入っていると思います。
雑誌であれば、4月中、図鑑なら5月中には書店に並ぶと思います。
楽しみです。
ワクワクします。

さて、生徒に語る驚きのデータがいくつかあります。
どれもポイントは、「スケールの大きさ」です。

まずは、ブラックホールまでの距離です。
5500万光年?!
光の速さは1秒で30万km(地球7周半)です。
そのペースで、5500万年進んだ先にあるのが今回撮影したブラックホールです。
単純な計算式で表すと、

30万×60×60×24×365×5500万で、

520344000000000000000km

です。
ちょっとよく分からない数字です。
それくらい遠いということです。
(黒板に書いたらそれだけで、生徒に伝わると思います)

他のデータでは、

質量:太陽の65億倍

リングの直径:1000億km

などがあります。
また、「光も脱出することができない」ということも、よく書かれていることです。
新聞の切り抜き記事とともに、是非中学生に語ってください。


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