中学校

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授業のネタ

中学校でSDGsを授業する【2020年度版】

「SDGsをこれから学んで授業にしたい」そんな先生のために記事を書きました。SDGsについては、多くの情報量があります。「SDGs」を検索すれば、外務省、ユニセフ、パートナー企業、SDGs関連の広告等が検索結果に出てきます。どれも読みごたえがあり、生徒に伝えたいものばかりです。限られた時間の中で何を選べばよいのか本当に迷います。今回は、本校の生徒の実態に合わせた切り口を紹介します。皆さんの学校に...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

退職される直前の先生に私がいつも聞いている16の質問

1.教職を30年以上続けてこられた先生の言葉はとても重い 教師を始めて17年、退職される多くの先生方を見てきました。 その度に私はそばに言って、話を聞かせてもらいました。 教職を30年以上続けてこられた先生の言葉はとても重いです。 今では考えられないようなことを体験されている先生がたくさんいらっしゃいます。 先生一人ひとりが、壮大なドラマをもっています。 ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

中学校初任者の働きやすさは、残念だが「運で9割決定する」だから今のうちに考えておくこと

1.この記事を書く理由 この記事は、・2019年4月1日に中学校初任者になる方・2019年4月1日から中学校初任者を受け入れる中学校の先生のために書きました。あえて、強めの記事タイトルをつけました。 私がこのような記事を書く理由は次の通りです。・私も以前、環境に左右され、地獄の2年間を過ごした経験があること・現在でも他の中学校の初任者で本当に辛い思いをされている先生がいるここと同じ...
学級担任

中学校で学級担任になったら最初に考えること 2019年度4月版

1.この記事で伝えたいこと この記事は、かつて担任をしていて、中学校の先生になった大事な教え子が、「○○先生(私のこと)、担任になったら、何から始めたらいいですか?」と質問してきた時に、心を込めて伝えたことです。かなり上から目線になっていますが、許してください。最初に断っておきます。この記事は、「やること」をまとめた記事ではありません。「やることをまとめた本やサイト」が既に世の中に...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

中学校クラス分けの最後のチェックポイント

1.クラス分け会議での私の失敗 かなり以前ですが、学年主任をしていた時に失敗したことです。クラス分け会議が終了した日の帰り際、年下の先生(以降A先生)が私に話しかけてきました。「(申し訳なさそうに)○○先生、クラス分けのことなんですけど、生徒Bと生徒Cが一緒だったら、授業で指導困難になりそうなんです。変えてもらうことってできますか」「もちろんいいですよ。もう1回会議やって変更しまし...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

5~10名の教師のチームが最も力を発揮する

1.5~10名の教師のチームが最も力を発揮する なぜ5~10名かと問われれば、それは単に経験による感覚です。説得力はありませんが、そらぐらいの人数の集団が、生き生きと活躍していた場合が多かったということです。さて、中学校における10名以内のチームでまず思い出すのは、学年集団です。1学年3〜5クラス編成だと10名以内でしょうか。「11名以上だと、ダメか?」そんなことはありません。「多...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

教員間の意思決定に上下関係もミドルリーダーも必要ない

「伸び伸びと仕事ができないこと」 30代前半の先生から相談されたことです。 原因は「上下関係」と「ミドルリーダーの指導」です。これからの時代、職員室に上下関係もミドルリーダーの指導も 必要ありません。 1. こんなタイプの先生が1割いるだけで「働きにくい職場」に変わってしまう 感覚的なものですが、10人に1人くらいの割合で「上下関係」で仕事をしようとする先生がいます。全体に対す...
勉強方法

年度末、中学校で効果的・効率的に1年間の総復習をする方法

1.一般的な総復習方法の課題 年度末や学期末、単元の総復習の方法については、例えば次のような方法があります。 ・まとめプリントを短時間で説明 → 総括的テスト ・小単元毎の小テスト(やや簡単なもの) → 短時間で説明しかしながら、この方法「だけ」だと、説明や演習中心の授業となり、よほど工夫しないと、授業が面白くなくなります。 学力に課題のある生徒にとっては、「できないこと」が多すぎてスト...
授業のネタ

中学生にも賞品を出して、教科の知的好奇心を高める

1.学校でわたす賞品の考え方 私は、教科の単元導入時にミニクイズ大会をすることがあります。上位3位くらいまでに賞品を準備しています。学校で賞品をわたすことには、賛否両論あるところですが、私は賛成派です。指導が難しいヤンチャ君も、賞品でやる気を出す場合があるからです。 2.賞品の条件 学校現場ですから、授業でわたす賞品には条件があります。1.安価であること2.ほぼ手作りで...
思考法

中学校の先生の思考力・判断力をアップさせるMBA思考法15

(画像はそれぞれ横にスクロールできます) 0.MBA思考の記事を書いた理由 「思考の型の引き出しを多くもつ」「その引き出しを引き出しやすい状態にする」私は日ごろから考えていることです。例えば、多くの先生が使っている「PDCA」これも、MBAで教えられている(MBAに必要な)思考法の1つです。(MBAとは、MBAとは、Master of Business Administrationの...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

会議の目的は、自分の意見や提案を通すことではない

1.会議のイライラの原因 「職員会議や学年会議、企画会議等で自分の意見や提案が通らない」 「案は通るが、細かな修正や追加をたくさん指摘され、すっきりしない」 そんなことは、今までなかったでしょうか。 私は多くありました。 元々の性格もあり、その度にイライラしていました。 「自分の意見を通したい」 そのためにはどうすればよいかを、イライラしながらずっと考えていました。 たまたま飲み会があり、大企...
中学校生徒指導・生徒対応

何のために叱るのかを考えれば、生徒への叱り方が変わる

1.何のために叱るのか 何のために叱るのか。 日本語としての定義的な意味はさておき、 「相手の行動や考えの変容を目的とする行為」 だと私は思っています。 叱るというのは、相手があって初めて成立する行為です。 一人では叱れません。 比較対象として、「怒る」という言葉が引き合いに出されます。
授業の基本

どの生徒にも授業で視線を送れるようにする視線トレーニング

1.練習するタイミング 練習するタイミングは、・定期テスト監督時・問題演習時・放課後、誰もいなくなった教室などです。 2.視線を送る順番 (1)座席順(前後)に視線を送る (2)座席順(左右)に視線を送る (3)全体を見ながら、特に動きのある生徒に視線を送る 3.ポイント ・見る時間は、一人につき、コンマ数秒(目標スピードは、1秒に3人程度)40...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

保健室の先生から相談された時に私が意識していること

生徒からよく相談される保健室の先生がいます。 理由は簡単です。担任の先生に相談できなかったのです。そして、副担任の先生にも相談できなかった。学年の先生にも相談できなかった。他学年の先生にも相談できなかった。部活動の顧問にも相談できなかった。でも、 「保健室の先生なら分かってくれる」と生徒が思った だから、保健室の先生のところへ話をしに行くのです。 「自分が担任をしている生...
中学生のノート指導

中学3年生の優秀なノートを見せる

1.中学3年生の優秀なノートを見せる ノートの指導方法は、いろいろあります。今回は、そのうちの一つ「中学3年生の優秀なノートを見せる」です。 2.方法 やり方は単純です。3年生のノートの中から、1年生や2年生の見本となるノートを生徒に示します。その方法は、見本となるノートを5~8冊ほど掲載した教科便り(縮小・両面設定)を発行するのも一案です。ノート掲載の許可はもちろん必...
中学校生徒指導・生徒対応

問題のないうちに関係をつくっておく

1.問題のないうちに関係をつくっておく 新年度が始まり、2週目が間もなく終了します。大きな生徒指導もなく、授業も順調に進んでいる中学校も多いでしょう。新学年始まってからの2~3週間は、黄金週間と言っても過言ではありません。生徒自身が、必死に頑張ろうとする期間なのです。授業や生徒指導の方法に多少問題があっても、生徒はついてくるのです。 この時期だからこそ、するべきことがあります。「生徒...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

嫉妬する気持ちを大事にしてもいい

1.嫉妬は健康な感情 「嫉妬は健康な感情ですよ」 私のメンターの先生から言われたことです。その理由を聞いて、嫉妬しているという感情を、どんどん表現しようという気になりました。 例えば、・同僚のB先生が、首席や主幹教諭に抜擢された。・友人のC先生が、D先生と結婚することになった。・E先生は、生徒から話しやすいと人気がある。・F先生は、運がいい。学校関係のことではなくても...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

担任されている先生へのサプライズで、学校の幸せ感をアップする

1.学校をHappyにしたいという気持ち ここで記事にしたいのは、卒業式でのサプライズのことではありません。 1年生~3年生の学級担任をされている先生への教室でのささやかなサプライズです。 実施時間は、終礼、HR、道徳等の時間に5~10分程度です。 これをすると、サプライズされた先生の幸せ感だけではなく、学級全体、学年全体、学校全体の幸せ感がアップします。 「サプライズされて感動し...
授業の基本

形だけ真似をしても、うまくはいかない場合がある

他の先生や本などから学んだ実践がうまくいかなかった時に考えることがあります。「形だけマネても、うまくはいかない」場合があります。例えば、「授業中にノートを持ってこさせて、生徒のノートに丸をつける」という有名な実践。ある先生が「うまくいかない」と嘆いていました。「できたら持ってきなさい、と言ったのに、生徒はまったくノートを持ってこなかった」と言うのです。実際にその先生の授業を見に行きました。 ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

異動したら最初に確認しておくこと、異動されてきた先生にできること

異動直後、最初の動きで印象が決まります。「まだ転任したばかりだから、よく分からない」ではなく、「即戦力になること」です。最初に、「この先生はできない」と判断されたら、それを取り返すのは大変です。逆に、「この先生来たばかりなのに、この学校のことを分かっている。できる先生だ。」となれば、その後多少動きが悪くても、「異動直後頑張ってたから、その疲れがでてきたのではないですか」となる場合が多いのです。 ...
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