後輩教師を指導するときは、「場所と時間」を選ばなければならない

後輩教師を指導しなければならないとき、場所と時間をどのように設定していますか。
また、どのように声をかけていますか。
安心して後輩教師が話せる環境でなければなりません。
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例えば、
・職員室で、他の教師に聞こえる声で指導する
これは、完全にNGです。
しかし、よくある風景ではないでしょうか。
中には、わざと聞こえるように指導する教師もいます。
「自分はこうはいを指導している」ことを周りに示したいのでしょうか。
「自分は馬鹿だ。度量の小さい人間だ」と公言しているようなものです。
後輩教師の側に立って指導しているのでしょうか。
もしこのような状況で私が指導されれば、指導されている内容に集中できません。
周りの目が気になります。
「なぜ、みんなが見ている前で言われないといけないのだろう」
と思います。
後輩教師を指導するときには、
「この前の○○のことで、ちょっと話あるんだけど、放課後10分くらい、空いてる時間とかあるかな?」
と笑顔で明るく声をかけます。
OKであれば、
「じゃあ、○○室に△△時にでいいですか。もし、生徒指導などで都合悪くなったら、言ってくれていいですからね」
後輩の都合にできるだけ合わせます。
また、場所については、周りの目が気にならない場所にします。
できれば、太陽光が入ってくる明るい部屋がよいでしょう。
暗い部屋では、気持ちも暗くなってしまいます。
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しかし異性の場合は、これだけの配慮では不十分です。
「男性教師が女性教師と二人きり」で指導することは、避けるべきです。
どうしても指導する必要がある場合は、別の女性の先生を同席してもらうべきです。
そういう部分で無神経な人間になってはいけません。
こういうと、
「二人でも大丈夫ですか」と聞いて、女性教師が「いいですよ」と言えば大丈夫と思う男性教師がいます。
この発想こそ、無神経なのです。
「二人でも大丈夫ですか」
と聞かれて、
「いや、二人きりは緊張するので、別の先生も一緒でいいですか」
と言えるわけがないのです。
むしろ、そのように言えない教師のために、「他の女性の先生を同席する」ことをこちらから提案するのです。