方法

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中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

中学校クラス分けの最後のチェックポイント

1.クラス分け会議での私の失敗 かなり以前ですが、学年主任をしていた時に失敗したことです。クラス分け会議が終了した日の帰り際、年下の先生(以降A先生)が私に話しかけてきました。「(申し訳なさそうに)○○先生、クラス分けのことなんですけど、生徒Bと生徒Cが一緒だったら、授業で指導困難になりそうなんです。変えてもらうことってできますか」「もちろんいいですよ。もう1回会議やって変更しまし...
勉強方法

年度末、中学校で効果的・効率的に1年間の総復習をする方法

1.一般的な総復習方法の課題 年度末や学期末、単元の総復習の方法については、例えば次のような方法があります。 ・まとめプリントを短時間で説明 → 総括的テスト ・小単元毎の小テスト(やや簡単なもの) → 短時間で説明しかしながら、この方法「だけ」だと、説明や演習中心の授業となり、よほど工夫しないと、授業が面白くなくなります。 学力に課題のある生徒にとっては、「できないこと」が多すぎてスト...
教員ブログ運営の方法

自分の実践を効果的なサイトで早く正確に学校の先生に広める方法

この記事は次のような先生のために書きました。・「自分で考えた実践があり、それを全国の学校の先生に公開したい」・「自分の実践を広めることに挑戦したいが、適した方法が分からない」・「自分の実践があるが、その方法が(力のある)他の先生から見てどのような評価が得られるか知りたい」・「自分の実践を公開したが、アクセスすらないので、正しいのかどうか分からない。どうにかしたい」・「2学期が始まるまでまだ時間が...
中学校生徒指導・生徒対応

何のために叱るのかを考えれば、生徒への叱り方が変わる

1.何のために叱るのか 何のために叱るのか。 日本語としての定義的な意味はさておき、 「相手の行動や考えの変容を目的とする行為」 だと私は思っています。 叱るというのは、相手があって初めて成立する行為です。 一人では叱れません。 比較対象として、「怒る」という言葉が引き合いに出されます。
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

他人の授業を見てコメントする時に注意すること

校内研修、依頼された場合等、他人の授業を見る機会があった時。多くの場合、授業後あるいは研修会・研究会後、授業者から次のように言われます。「今日は授業を見てもらってありがとうございました。何か改善点などあれば、教えていただきたいのですが・・・」こんな時、どのようなコメントをしますか?ここでは、「自分よりも授業力が低い先生(あるいは後輩の先生)へのコメント」を想定します。また、研究授業等での公式的な...
中学生のノート指導

中学3年生の優秀なノートを見せる

1.中学3年生の優秀なノートを見せる ノートの指導方法は、いろいろあります。今回は、そのうちの一つ「中学3年生の優秀なノートを見せる」です。 2.方法 やり方は単純です。3年生のノートの中から、1年生や2年生の見本となるノートを生徒に示します。その方法は、見本となるノートを5~8冊ほど掲載した教科便り(縮小・両面設定)を発行するのも一案です。ノート掲載の許可はもちろん必...
中学校生徒指導・生徒対応

「言語的コミュニケーション」<「非言語的コミュニケーション」

1.非言語コミュニケーションとは 非言語コミュニケーションとは、文字通り、「言葉に頼らないコミュニケーション」です。表情・身振り・しぐさなどがそれにあたります。 例えば、生徒と話をする時。話している内容の他に大切なことがあります。先生の態度です。体全体を生徒の方へ向け、「あなたの言うことをしっかり聞いているよ」ということを態度で示さなければいけません。そういう態度を示せば、生徒は満た...
中学生のノート指導

中学生へのノート指導の基本

1.ノートを書き間違えたときの訂正方法 これは、小学校の実践が有名です。できるだけ、消しゴムを使わないでノートを取らせるのです。では、間違った時にどうするのか?「バツ印をつけて、その下に訂正をさせる」のです。これは、計算や問題を解くときだけではありません。先生が板書したことをノートに取る時もそのように指導します。例えば、Novemberをノートに取る時に、Nobemberとしてしまっても「...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

学年会議の雰囲気をコントロールする

「学年会議がいつも重苦しい雰囲気になる」「決まった人しか発言しないような空気になる」「アイデアが出ず、沈黙が続く」そんなことを経験したことはないでしょうか。会議のルールも大事ですが、それを最大限機能させるポイントは、会議の「楽しい雰囲気」にあります。これを意識的にに創っていくのです。 1.会議前の工夫 5分前に行くと、来ている先生と来ていない先生に分かれます。その来ている先生と、楽し...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

15年以上の経験がある先生は、平等ではなく公平を意識して校務分掌を担当する

1.平等ではなく、公平に 考慮されている学年や中学校を除いて、1年目の先生と15年目の先生の「仕事量が同じ」であることは問題があります。ここでの「仕事量」とは「その先生のもっている能力で、その仕事をするのに実際にかかる時間」です。「役割や役職」では、校務分掌上配慮されているでしょう。学年主任を、1年目の先生ができるわけがありませんから。軽重があって然りです。 例えば、学年会議で校務分...
中学校生徒指導・生徒対応

中学生への褒め言葉100選

私は以前、目の前で生徒がノートにうっとりするような字を書いている時、次のように褒めていました。 「〇〇さん、とてもきれいな字を書きますね!」 残念ながら、この時生徒はあまり喜んでいませんでした。 褒める時に何の工夫もしていなかったので、当然と言えば当然です。 「人間的魅力が素晴らしく、(褒められる生徒にとって)その先生が言ったことならなんでも嬉しい」のであれば、問題はないのかもしれません。 しかし...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

攻める「考え方」と攻める「ToDo」

ここでは、攻める「考え方」(6つ)、「ToDo」(8つ)を記事にしています。ハードルの高い内容にしています。無理をしない範囲で。 1.考え方 考え方<その1>他人のために正義を貫く行動をする。教師である以前に人として大切なことです。これができないようでは、独りよがりの小さい器の「力」になります。他人のために正義を貫ける先生が、今の中学校には必要です。 考え方<その2>他人が喜ぶ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

「頭の回転早っ!」って思う先生が習慣にしていること

1.結論 始めに結論です。 思考している時間、アウトプットしている時間が圧倒的に長いのです。このことを長い文章で説明します。 職員会議などで、「賢いこと言うな」「頭の回転早いな」「意見がはっきりしていて分かりやすいな」と思う先生はいないでしょうか。そんな先生は、普段から職員会議の時だけに限らず、 ・考える癖がついている・考える時のコツを知っている のです。それを、「...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

新しいことをやるのかやらないのか?中学校教師の判断基準

1.ある中学校での課題 <最近よく聞く中学校での課題>(いい意味でも悪い意味でも)○○主事、首席、○○主任、主幹(多くは、30代後半~40代)がどんどん新しい提案をする。内容は素晴らしいし、やってみたいのだけど・・・。今の段階でこれ以上、新しいことをするのはちょっとしんどいかな・・・。でも、言っていることは正しいんだけど・・・。やった方がいいのか、やらない方がいいのか、分からない・・・??...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

尊敬している先輩の先生から、いいアドバイスをもらう方法

「うーん、そういうことじゃないんだけどなー」「えっ?ひょっとして僕って、流行りの聴く姿勢で聴いてもらっているだけ?」「この先生、何を言っても、好きなことやったらいいとか、あなたは正しい、としか言ってくれないな・・・。本当はどう思っているか、アドバイスもらいたいのに・・・」相談したのに、こんな感じで残念なことになってはいませんか?「いいアドバイスをもらえない教師の共通点」と「それを解決する方法」を...
授業の基本

意欲が高くなる瞬間を捉え、それを続けるための環境をつくる

「勉強が続かない・・・」「習慣にならない・・・」永遠のテーマとも言えるでしょう。今回の切り口は、 「意欲が高くなる瞬間を捉え、それを続けるための環境をつくる」 です。 1.「意欲が高くなる瞬間を捉え、それを続けるための環境をつくる」 例えば、学期末の三者面談場面。成績が悪かった時、「しまった。次は頑張る。問題集を買って家でやる。」と、生徒が言うことはないでしょうか...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

学年教師集団の優秀さは、会議の長さに反比例する

1.「会議は長い方がいい」なんて聞いたことがない。短い方がいいに決まっている。 繰り返し記事にしていることがいくつかありますが、本記事もそうです。学年集団の優秀さは、(学年)会議の長さに反比例します。「会議は長い方がいい」と書いてある本は、1冊も読んだことがありません。 理由はいくつかありますが、 学校を出る時間が遅くなる のです。その結果、 疲労がたまる ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

本当にそれでいいのかどうか?群れている数人~十数人の基準

1.チェック機能が働く教師集団に 以前に所属していた中学校で、「怖いな」と思った学年集団があります。 行け行けドンドンの集団です。 「それは違うんじゃないの?」と首をかしげてしまいました。 少し極端かもしれませんが、例をあげて説明します。 信頼されている学年主任の一声で、あるテスト前の6時間目の学年全クラスの授業が「テスト勉強」に変わりました。 当日の朝の学年ミーティングで決まりました。 理由は、...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

研修や会議、次の行動へつなげるメモの取り方

1.メモの取り方 職員会議、学年会議、○○教科研修、○○教育研修、さまざまな会議や研修があります。その時に、多くの先生が「メモ」をとっています。そのメモを取る時のポイントです。「メモをどのように使うのか」という目的がなければ、後に役立てることができません。「メモをした資料をファイリングしたけど、まったく使わずに、年末の書類の整理で廃棄した」では、もったいないのです。「たかがメモ」でも、目の...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

同僚の先生に時間をプレゼントする5つの考え方

昨日の記事「気づけた先生が、ワクワクするような中学校の文化を創っていく」の続編です。先日、別の業種の友人(銀行の法人営業、いわゆるビジネスマンらしいビジネスマン)と久しぶりに話す機会がありました。その友人が、「同僚に時間をプレゼントする」という言葉を使っていたのです。始めは違和感がありましたが、聞いているうちに「なるほど、そういう考え方もあるのか」と思うようになりました。 言ってい...
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