1.知らないうちに疲れはたまる。それが怖い。
「自分だけは大丈夫!」
そんなことを思っていませんか?
1冊の本を紹介します。
疲れていると、行動や言葉使いが変わってきます。
刺々しくなります。
本人は気づきません。
気づくのは、近くにいる家族や同僚です。
一番近くにいる大切な人を不幸にします。
生徒との関係もギクシャクします。
最高のパフォーマンスで生徒や同僚と話ができなくなるかもしれません。
2.知らないうちに、周りを気遣わせてしまっている時
ひょっとしたら、「今日の○○先生、何か機嫌悪いな・・・・」と気づかないところで思われているかもしれません。
家族の方が、「今日は話しかけない方がいい」と思っているかもしれません。
それが大きな問題なのです。
さらに事務作業にミスがあったかもしれません。
長い目で見れば、仕事の量も質も低下していきます。
だから、1日の疲れはその日のうちに癒さなければならないのです。
「そんなことを言っても・・・」
そんな声が聞こえてきそうです。
それでも言います。
必ず、疲れをため込まない生活を意識してください。
それが、読者の皆さんのためであり、皆さんを取り囲む方のためなのです。
解決する1つの方法として、
休む技術(大和書房 西多昌規著)
をぜひ読むことをおすすめします。
「上手に休んでパフォーマンスを上げる技術」は必見です。
「働きっぱなし」は、結局、自分にとっても、生徒のためにもなりません。