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思考法

セレンディピティ~素晴らしいアイデアが浮かぶ先生の習慣~

1.何もしないのに、突然アイデアが浮かぶことはない 何もしないのに、突然アイデアが生まれることはありません。「道を歩いていたら突然アイデアがひらめいた」こんなことをよく聞きます。これには理由があります。それまでに、多くの時間、そのことについて思考していたからです。それを何日も何週間も何カ月も続けている先生が、「ある日突然ひらめく」のです。 2.セレンディピティ を知る ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

初めての校務分掌〜時間をかけずに無難にこなすコツ〜

この記事は次のような中学校の先生のために書きました。 ・今までにやったことのない校務分掌を4月から担当する先生・必要最低限、時間をかけずに仕事を進めたい先生・無難に仕事を進めたい先生・教師の経験年数の少ない先生 拙ブログで繰り返し伝えているところですが、ここでもポイントは 選択と集中 です。「何をやって何をやらないのか」これを決めることが基本です。「何をやって何を...
教員ブログ運営の方法

私がブログで書くこと、書かないこと

自分の気持ちを整理するために記事にしました。「特定の誰か」を否定する記事ではありません。あくまで「私」がブログを書く内容を考える時に意識していることです。 1.私がブログで書くこと ・新しい価値を生み出す記事「そんな考え方があったのか!」と思ってもらえれば最高です。 ・経験や思いに裏打ちされた技術や方法 ・腹の底からそう思える内容の記事 ・同僚が見たときに、...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

中学校初任者が4月からの働き方について考えておくこと 2019年度版

1.結論 「現場とネットの世界の乖離に幻滅しないこと」 この記事の結論です。これを長い文で説明しているだけの記事になります。 まずは、教員採用試験の合格、おめでとうございます。教員を取り巻く環境が厳しい中、それでもなお教師という職業につかれたこと、本当に尊いことだと思います。また、何か準備しようと思われた結果、この記事にたどり着いたのだと思います。教師になる以前から、...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

「ミニ賞状」を学年所属の先生へ渡し、ハッピーエンドで学年を終える

飾り枠は著作権の関係で省略しています 1.「ミニ賞状」を渡す理由 主に学年主任の方に向けた記事になります。内容は、記事タイトルに書いてある通りです。節目において人は素直になれるものです。学年主任をしていた頃、あまりいい関係を築いてこれなかった先生(以降A先生)が学年にいました。「上から目線かも」と思いながらも思い切って、A先生も含めた学年所属のすべての先生に対して賞状を渡しました。A...
学習計画表

中学生用 春休み学習計画表

1.春休みの宿題の考え方 中学校の学習指導は現在大きく変化しています。「教師を始めた頃の15年前は、春休みの宿題は出した方がよい」という立場でした。今は「生徒が選択できるようにして宿題を出す」という考えです。「生徒が選択できるようにする」というのは、・宿題として課題を提示するものの、提出はしなくてもよい・「宿題の内容」や「計画表」は自分で選択する (例:Aコース(難)Bコース(ふつう)Cコ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

退職される直前の先生に私がいつも聞いている16の質問

1.教職を30年以上続けてこられた先生の言葉はとても重い 教師を始めて17年、退職される多くの先生方を見てきました。 その度に私はそばに言って、話を聞かせてもらいました。 教職を30年以上続けてこられた先生の言葉はとても重いです。 今では考えられないようなことを体験されている先生がたくさんいらっしゃいます。 先生一人ひとりが、壮大なドラマをもっています。 ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

中学校初任者の働きやすさは、残念だが「運で9割決定する」だから今のうちに考えておくこと

1.この記事を書く理由 この記事は、・2019年4月1日に中学校初任者になる方・2019年4月1日から中学校初任者を受け入れる中学校の先生のために書きました。あえて、強めの記事タイトルをつけました。 私がこのような記事を書く理由は次の通りです。・私も以前、環境に左右され、地獄の2年間を過ごした経験があること・現在でも他の中学校の初任者で本当に辛い思いをされている先生がいるここと同じ...
授業の基本

自分の声の聞き取りやすさをチェックする方法

「声の聞き取りやすさ」これは、教師の生命線の1つです。以前生徒から、私の声が聞き取りにくいと言われたことがありました。それをチェックする方法として私は、iPhone/AndroidアプリのSpeechy(Pro版)を使用しています。アプリについては、iPhoneやAndroidのストアで Speechyと検索すればすぐに見つかります。 このソフト、面白いです。利用法は2つあります。 ...
学級担任

中学校で学級担任になったら最初に考えること 2019年度4月版

1.この記事で伝えたいこと この記事は、かつて担任をしていて、中学校の先生になった大事な教え子が、「○○先生(私のこと)、担任になったら、何から始めたらいいですか?」と質問してきた時に、心を込めて伝えたことです。かなり上から目線になっていますが、許してください。最初に断っておきます。この記事は、「やること」をまとめた記事ではありません。「やることをまとめた本やサイト」が既に世の中に...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

中学校クラス分けの最後のチェックポイント

1.クラス分け会議での私の失敗 かなり以前ですが、学年主任をしていた時に失敗したことです。クラス分け会議が終了した日の帰り際、年下の先生(以降A先生)が私に話しかけてきました。「(申し訳なさそうに)○○先生、クラス分けのことなんですけど、生徒Bと生徒Cが一緒だったら、授業で指導困難になりそうなんです。変えてもらうことってできますか」「もちろんいいですよ。もう1回会議やって変更しまし...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

3年以内に中学校の文化は大きく変わり、使命感やワクワク感に満ち溢れた職場となる

1.最高の職場が中学校に間もなくやってくる 風向きは大きく変わっています。今まで大きな顔をして、他の先生を非難してきた先生の居場所はなくなっていきます。時代の流れを察知し、「これはやばい」と思う先生が増え、他の先生には分からないように、徐々に他の先生に優しく接するようになります。それでもなお、時代の流れに気づけない先生は、完全に孤立します。まもなくそういう時代になります。17年間やってきて...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

5~10名の教師のチームが最も力を発揮する

1.5~10名の教師のチームが最も力を発揮する なぜ5~10名かと問われれば、それは単に経験による感覚です。説得力はありませんが、そらぐらいの人数の集団が、生き生きと活躍していた場合が多かったということです。さて、中学校における10名以内のチームでまず思い出すのは、学年集団です。1学年3〜5クラス編成だと10名以内でしょうか。「11名以上だと、ダメか?」そんなことはありません。「多...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

教員間の意思決定に上下関係もミドルリーダーも必要ない

「伸び伸びと仕事ができないこと」 30代前半の先生から相談されたことです。 原因は「上下関係」と「ミドルリーダーの指導」です。これからの時代、職員室に上下関係もミドルリーダーの指導も 必要ありません。 1. こんなタイプの先生が1割いるだけで「働きにくい職場」に変わってしまう 感覚的なものですが、10人に1人くらいの割合で「上下関係」で仕事をしようとする先生がいます。全体に対す...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

意思決定の基準を「正しさ」よりも「思いの強さ」にすれば、学校や学年の仕事は飛躍的に面白くなる

1.間違った意思決定で、若い先生は「やる気」をなくす 意思決定の基準を「正しさ」よりも「思いの強さ」にすれば、学校や学年の仕事は飛躍的に面白くなります。学年会議でよくある残念な例で説明します。4月に学校運営の中核となる企画会議でのことです。 ある若手の先生が、 生徒会の活動について 年間計画案を提案(以降A案)しました。新しい内容も多く、私は賛成でした。他の先生も、「いいですね」と...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

研修会の「質疑応答」でやってはいけないこと

1.時代遅れの質問 先日、市内の小中学校の合同研修がありました。学校の中核をなす先生が70名以上集められました。最後に教育委員会の指導主事が、「今日の研修内容について、何か質問のある先生はいらっしゃいますか」と、意見を求めました。その時、学校を牛耳っていそうなイケイケドンドンの40前後の先生(以降、A先生とします)が、厳しい顔と口調で、次のように発言しました。「今日は、○○研究会の...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

次年度の打診をされた時に考えること

多くの先生方が、次年度の体制について、校長先生から打診されていることと思います。先日、ある先生から相談されたことがあります(相談内容等は、設定を変更しています)。 1.ある先生からの相談 5年目の先生(30代前半)「生徒指導主事をやらないかと言われたので、どうしようか迷っているんです。○○先生(別の先生)は断ったみたいなんですけど・・・。あと、やったことがないから、できるかど...
問題集の選び方と使い方

授業で使用する問題集の選び方と使い方の基本

次のような中学校の先生へ向けて書きました。 「問題集を選ぶ時の基準が分からない」「問題集の使い方が定まらない」「生徒に効果的に問題集を使用させたい」 基本的なことを中心に書いています。 1.問題集を選ぶときのポイント (1)基本的な着眼点 ・何度でも繰り返しできるように工夫されていること・問題の量が多いこと・解説が充実していること (2)解答欄の構成 繰...
授業アンケート

授業アンケート「教科の授業の内容はよく分かる」をよくしたい時に考えること

府下全域で実施されていた授業アンケートの結果が委員会から届きました。授業アンケート項目「教科の授業の内容は分かる」の5段階評価のうちの最上位の選択肢「そう思う」を選んだ生徒の割合が、学校で1位(府平均差でも)でした。他の先生の平均を25%以上、上回りました。ちなみに、残りのアンケート項目も1位でした。さて、授業アンケートについては、賛否両論あるところです。しかし、組織を変えようと思えば、誰もが分...
勉強方法

年度末、中学校で効果的・効率的に1年間の総復習をする方法

1.一般的な総復習方法の課題 年度末や学期末、単元の総復習の方法については、例えば次のような方法があります。 ・まとめプリントを短時間で説明 → 総括的テスト ・小単元毎の小テスト(やや簡単なもの) → 短時間で説明しかしながら、この方法「だけ」だと、説明や演習中心の授業となり、よほど工夫しないと、授業が面白くなくなります。 学力に課題のある生徒にとっては、「できないこと」が多すぎてスト...
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