コツ

スポンサーリンク
学級通信・学年便り

文字だらけの学級通信を改善する方法

写真やイラスト、生徒の作品等がなく、文字ばかりの学級通信になる時がどうしても出てきます。そんな時に使える学級通信のデザインのコツです。 この構成なら、 文字を見るのが苦手な生徒でも、「文字ばかりで見ない」から「上の部分だけでも見る」に変わります。 1.改善前の学級通信 イメージ PDFで表示 PDFで表示 ワードファイルダウンロード ワードファイル...
学級担任

中学校で学級担任になったら最初に考えること 2019年度4月版

1.この記事で伝えたいこと この記事は、かつて担任をしていて、中学校の先生になった大事な教え子が、「○○先生(私のこと)、担任になったら、何から始めたらいいですか?」と質問してきた時に、心を込めて伝えたことです。かなり上から目線になっていますが、許してください。最初に断っておきます。この記事は、「やること」をまとめた記事ではありません。「やることをまとめた本やサイト」が既に世の中に...
中学校生徒指導・生徒対応

「私の家は貧乏だからお金がない」と生徒から相談されたら伝えたいこと

1.「私の家はみんなと違ってお金ないねん」 生徒から信頼があり、いつもまわりに生徒が集まる先生(=A先生)から聞いた話です。 この日も同じように、ある生徒から相談を受けていました。 「私の家はみんなと違ってお金ないねん」 「みんなと同じようにできないねん。お金ほしい」 ある生徒(理沙=仮名)が、裕福な家庭で育った友達に、自分の大事にしているものを雑に扱われたときに言った言葉です。 冗談だけども...
授業の基本

形だけ真似をしても、うまくはいかない場合がある

他の先生や本などから学んだ実践がうまくいかなかった時に考えることがあります。「形だけマネても、うまくはいかない」場合があります。例えば、「授業中にノートを持ってこさせて、生徒のノートに丸をつける」という有名な実践。ある先生が「うまくいかない」と嘆いていました。「できたら持ってきなさい、と言ったのに、生徒はまったくノートを持ってこなかった」と言うのです。実際にその先生の授業を見に行きました。 ...
中学生のノート指導

中学生へのノート指導の基本

1.ノートを書き間違えたときの訂正方法 これは、小学校の実践が有名です。できるだけ、消しゴムを使わないでノートを取らせるのです。では、間違った時にどうするのか?「バツ印をつけて、その下に訂正をさせる」のです。これは、計算や問題を解くときだけではありません。先生が板書したことをノートに取る時もそのように指導します。例えば、Novemberをノートに取る時に、Nobemberとしてしまっても「...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

学年会議の雰囲気をコントロールする

「学年会議がいつも重苦しい雰囲気になる」「決まった人しか発言しないような空気になる」「アイデアが出ず、沈黙が続く」そんなことを経験したことはないでしょうか。会議のルールも大事ですが、それを最大限機能させるポイントは、会議の「楽しい雰囲気」にあります。これを意識的にに創っていくのです。 1.会議前の工夫 5分前に行くと、来ている先生と来ていない先生に分かれます。その来ている先生と、楽し...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

15年以上の経験がある先生は、平等ではなく公平を意識して校務分掌を担当する

1.平等ではなく、公平に 考慮されている学年や中学校を除いて、1年目の先生と15年目の先生の「仕事量が同じ」であることは問題があります。ここでの「仕事量」とは「その先生のもっている能力で、その仕事をするのに実際にかかる時間」です。「役割や役職」では、校務分掌上配慮されているでしょう。学年主任を、1年目の先生ができるわけがありませんから。軽重があって然りです。 例えば、学年会議で校務分...
中学校生徒指導・生徒対応

中学生への褒め言葉100選

私は以前、目の前で生徒がノートにうっとりするような字を書いている時、次のように褒めていました。 「〇〇さん、とてもきれいな字を書きますね!」 残念ながら、この時生徒はあまり喜んでいませんでした。 褒める時に何の工夫もしていなかったので、当然と言えば当然です。 「人間的魅力が素晴らしく、(褒められる生徒にとって)その先生が言ったことならなんでも嬉しい」のであれば、問題はないのかもしれません。 しかし...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

攻める「考え方」と攻める「ToDo」

ここでは、攻める「考え方」(6つ)、「ToDo」(8つ)を記事にしています。ハードルの高い内容にしています。無理をしない範囲で。 1.考え方 考え方<その1>他人のために正義を貫く行動をする。教師である以前に人として大切なことです。これができないようでは、独りよがりの小さい器の「力」になります。他人のために正義を貫ける先生が、今の中学校には必要です。 考え方<その2>他人が喜ぶ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

学年教師集団の優秀さは、会議の長さに反比例する

1.「会議は長い方がいい」なんて聞いたことがない。短い方がいいに決まっている。 繰り返し記事にしていることがいくつかありますが、本記事もそうです。学年集団の優秀さは、(学年)会議の長さに反比例します。「会議は長い方がいい」と書いてある本は、1冊も読んだことがありません。 理由はいくつかありますが、 学校を出る時間が遅くなる のです。その結果、 疲労がたまる ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

本当にそれでいいのかどうか?群れている数人~十数人の基準

1.チェック機能が働く教師集団に 以前に所属していた中学校で、「怖いな」と思った学年集団があります。 行け行けドンドンの集団です。 「それは違うんじゃないの?」と首をかしげてしまいました。 少し極端かもしれませんが、例をあげて説明します。 信頼されている学年主任の一声で、あるテスト前の6時間目の学年全クラスの授業が「テスト勉強」に変わりました。 当日の朝の学年ミーティングで決まりました。 理由は、...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

同僚の先生に時間をプレゼントする5つの考え方

昨日の記事「気づけた先生が、ワクワクするような中学校の文化を創っていく」の続編です。先日、別の業種の友人(銀行の法人営業、いわゆるビジネスマンらしいビジネスマン)と久しぶりに話す機会がありました。その友人が、「同僚に時間をプレゼントする」という言葉を使っていたのです。始めは違和感がありましたが、聞いているうちに「なるほど、そういう考え方もあるのか」と思うようになりました。 言ってい...
保護者との関わり

三者面談で、褒める材料を増やす方法

1.先輩からのアドバイス 「三者面談(三者懇談、個人懇談)では、生徒を保護者の前で褒める」よく言われることです。しかし三者面談の直前になり、名簿に褒めることを書こうと思ってもなかなか作業が進まないことはないでしょうか。私はそのような一人でした。そんな時に、先輩教師からアドバイスされたことです。 「そのような作業が苦手なら、普段から生徒の様子を意識して観察し、毎日書き出さないと...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

モンテッソーリ教師の心得12箇条

1.モンテッソーリ教師の心得12箇条とは 幼児教育で知られるモンテッソーリは、「モンテッソーリ教師の心得12箇条」を示しています。まずは、12箇条の1つ目です。1.(   )に心を配りなさい。(   )を整え、間接的に子どもを導くことが重要。「おかあさんのモンテッソーリ」(著:野村緑さん、サンパウロ)から引用します。 環境に心を配りなさい。環境を整え、間接的に子どもを導くこ...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

分厚い資料を職員全員に配布する時代は終わった

1.職員会議の資料の昨今 以前私は、「職員会議で分厚い資料」で提案する教師が優秀だと思っていました。 しかし、今は違います。 全くの逆です。 A4のプリント1枚、あるいはB4(2段)のプリント1枚で、分かりやすくまとまっている提案の方が優秀な提案と思っています。 分厚い資料は、「時間」と「紙」の無駄遣いです。 2.分厚資料で失うもの これは、本当に無駄だなと思った話をします。 どの中学校でも「年度...
授業のネタ

「あともうひと頑張り」ができない生徒への語り

1.まずは、2~3分の話をする 机に向かったら、すぐに勉強をやめてしまう生徒。宿題や提出物が終わったら、それ以上のことは何もしない生徒。このような生徒に対して、2~3分程度で話す内容です。以下、学級通信で掲載した内容です。 2.+10分勉強 「僕は(私は)、意思が弱いから、自分で机に向かうのは無理、苦手」「机に向かったら早く勉強終わらないかな」「あ~、眠い。しんどい。まだやった...
勉強方法

10月末~11月末は「学習の黄金期間」、逃してはいけない

地域による差もあるとは思いますが、10月中旬ともなれば、主要な行事がほぼ終わっているのではないでしょうか。先週末、今週末で2学期中間テストも終了したところも多いでしょう。さて、この中間テスト終了後から11月末頃(12月初旬)にある2学期期末テストまでの期間は、「学習の黄金期間」です。1年を通して、気候的にも気持ち的にも、生徒が勉強に一番集中しやすい時期です。特に中学1年生、中学2年生はそうでしょ...
勉強方法

定期テストで出題する「暗記事項」で考えなければならないこと

1.定期テストで出題する「暗記事項」の適切な量を知ること 常識を逸脱するような量を暗記範囲にしてはいけません。例えば一般的な公立中学校で、1年生や2年生の段階で次の量は多過ぎると言えるでしょう。--------------------------------------社会で、・国名プリント(地図上に40か国)・都市名プリント(地図上に40か国)・各国の自然プリント(地図上に40か所)・他...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

すべての仕事に全力投球しない

1.有名すぎる「パレートの法則」 「すべての仕事に全力投球しない」、これは、教師を続けていく上で必要な視点です。 決して、「さぼれ」ということではありません。 いわゆる「選択と集中」の考え方です。 極論すれば、10ある仕事のうち、「2に集中するために、残りの8はできるだけ労力を費やさないように早く適当に終わらせる」のです。 そして、これを実現するには、<<「2の仕事」と「8の仕事」を分けること>>...
中学校の先生の働き方・考え方・仕事術

研修参加、「広める力」の5段階

1.考え方の基本 校務分掌上、中学校を代表して研修に参加する場合があります。例えば、「ICT関連の研修」「授業研修」「人権教育研修」「道徳研修」「学力向上関連の研修」「進路関連の研修」「図書関連の研修」などです。このような中学校を代表しての研修は、「自分のため」だけに行くのではありません。「他の職員へ広める」という視点も必要です。例えば、教育委員会主催の「ICTの活用についての授業...
タイトルとURLをコピーしました