感動できる場所で喜怒哀楽を存分に表現する
「この先生と一緒にいたら、なぜか分からないけど落ち着く」
「この先生と一緒にいたら、なぜか分からないけど幸せな気分になれる」
このような教師に誰だってなりたいはずです。
このような先生は、常に
「感動できる場所」
に飛び込んでいます。
そしてそこで、喜怒哀楽を思う存分表現しています。
キーワードは、芸術と老若男女
感動に接することができる場所とは、
「芸術にふれることができる場所」
であり、
「老若男女問わず、多くの人と話すことができる場所」
です。
芸術にふれることができる場所といえば、どのような場所を思い浮かべるでしょうか。
・ミュージカル
ライオンキング、海外ブロードウェイミュージカルなんて行ってみたら、間違いなく何かが変わるでしょう。
本物はやっぱり本物です。
・イベント
お祭り、地域の行事など、これも新たな発見があります。
・コンサート
自分の好きなアーティストはもちろん、異性の友人の好みのアーティストでもいいでしょう。
・発表会
オーケストラの定期演奏会、友人のピアノ発表会(これはあまりないでしょうか・・・)なんていいかもしれません。
・自然散策
日本三名瀑の日光の「華厳の滝」、熊野の「那智の滝」、奥久慈の「袋田の滝」はもちろん、
赤目四十八滝なんかも渋いです。世界へ目を向けてみるのもよいかもしれません。
・映画
生徒に「マイおすすめ映画10選」を言えるといいですね。
・〇〇大会
・旅行
老若男女問わず、多くの人と話すことができる場所といえば、
・スポーツ
・趣味
でしょうか。
ポイントは、
自分と年齢、性別、立場が違う人と積極的に話すこと
です。
同じような人が集まってもあまり刺激を受けません。
新たな発見もありません。
感動を習慣に
「仕事に追われて、どんどん魅力がなくなってきた」「美容室に行ったら、教師とすぐにばれてしまう」とならないよう、日ごろから、
「感動を習慣」
にしましょう。