春野伸一

仕事の進め方・働き方

異動したら最初に確認しておくこと、異動されてきた先生にできること

異動直後、最初の動きで印象が決まります。「まだ転任したばかりだから、よく分からない」とならないように、作戦を立てましょう。もし最初に、「この先生はできない」と判断されたら、それを取り返すのは大変です。...
仕事の進め方・働き方

卒業式後、3年所属の先生に対してできること

1.先輩の先生の心ある言葉初任校で生徒指導や授業の方法など、先輩の先生方に多くを助けられました。その中で、特に印象に残っていることがあります。私が初めての3年生担任で、卒業式を終えた日の午後、ある先輩...
仕事の進め方・働き方

若い先生は、もっと自由に、もっと大胆に、生徒との会話を楽しめばいい

若い先生は、もっと自由に、もっと大胆に、生徒との会話を楽しんでほしい。ここ数年、特にそう思います。1.小さく縮こまって生徒と話をしない。堂々とすればいい。先日、ある若い先生を見て、気の毒に思ったことが...
一校目の先生へ

卒業前の最後の授業、伝えたいことを伝えればいい

1.今まで自分が経験してきたことで、目の前の中学生に何を伝えたいのかを考える卒業前の最後の授業、生徒に伝えたいことを伝えればいいのです。今まで自分が経験してきたことで、目の前の中学生に何を伝えたいのか...
仕事の進め方・働き方

「はしの うえの おおかみ」中学生も先生も、思いやりは思いやりで学ぶ

「思いやり」はこれからの働き方を考える上で大切なキーワードです。「思い遣り」と書くこともあります。「思い」を「遣る」で、「他人に思いを馳せること」、というような説明がなされることもあります。どうやった...
一校目の先生へ

忘れられない体験「飼育ケースのアマガエル、死んでるよ」

生き物の命の大切さを伝えたい時の語りです。中学校道徳の内容項目で言うと、3 主として自然や崇高なものとのかかわりに関すること。 (1) 生命の尊さを理解し、かけがえのない自他の生命を尊重する。になりま...
仕事の進め方・働き方

臨床心理士やSCの方の指摘を受け入れる

学校に来られている臨床心理士(SCの方も含む)の方(以降、心理士)は、「教師という職業」を本当によく見ています。その中学校の生徒や保護者からの情報もあります。多くの心理士は、複数の校を巡回して見ていま...
一校目の先生へ

中学生へのノート指導の基本

1.ノートを書き間違えたときの訂正方法これは、小学校の実践が有名です。できるだけ、消しゴムを使わないでノートを取らせるのです。では、間違った時にどうするのか?「バツ印をつけて、その下に訂正をさせる」の...
一校目の先生へ

発問と質問の違い

1.発問と質問の違い授業の基本用語であり、過去に多く議論されたことでもあります。文部科学省ホームページ 4発問によると、発問と質問について、簡略な定義として、「質問」は子供が本文を見ればわかるもの。「...
仕事の進め方・働き方

「流れが悪いな」と感じた時に私が意識していること

「1年中調子がいい」なんてことはまずありません。流れがいい時もあれば、悪い時もあります。悪い状態の時に「より悪い方向」に進まないようにするために意識することです。「挽回しようと、行動し過ぎない」流れが...
仕事の進め方・働き方

教師も使いたい社会人の基本の言葉づかい/感謝・依頼

社会人は、上司や取引先の相手など、1日中言葉づかいを意識しなければなりません。そうしているうちに社会人として正しい言葉づかいを学んでいくのです。しかし、教師の場合は違います。多くの時間、生徒と話します...
仕事の進め方・働き方

学年会議の雰囲気をコントロールする

「学年会議がいつも重苦しい雰囲気になる」「決まった人しか発言しないような空気になる」「アイデアが出ず、沈黙が続く」そんなことを経験したことはないでしょうか。会議のルールも大事ですが、それを最大限機能さ...
一校目の先生へ

高橋尚子選手「声援が私の背中を押してくれました」を中学生に5分で語る

1.国民栄誉賞5分で語るシリーズ第2弾です。今回は、高橋尚子選手です。道徳の内容項目の「2 主として他の人とのかかわりに関すること。(6) 多くの人々の善意や支えにより、日々の生活や現在の自分があるこ...
二校目の先生へ

父親として息子に伝えている9つのこと

箇条書きにしているので、かたい表現になっていますが、ふだんの会話の中ではもっとゆるく伝えています。世界の平和と人々の幸せを心から願うこと。考えの根っこの部分。「貢献」という言葉もキーワード。優しい心、...
仕事の進め方・働き方

後輩教師の積極性は、先輩教師で決まる

1.後輩教師の積極性を育てるのは、先輩教師の仕事後輩教師の積極性を育てるのは、先輩教師の仕事です。「もっと積極性を持ちなさい」と言っても、後輩教師は積極性をもつことはないでしょう。「この中学校の若い先...
一校目の先生へ

生徒との会話が苦手な先生に試してほしいこと

気づかないうちに、一方的に自分がしゃべってしまっている・・・。あっという間に、会話が途絶えてしまう・・・。こんなことはないでしょうか。以前そういう相談をカウンセラーの先生にした時にアドバイスされたこと...
一校目の先生へ

上村愛子選手「なんで一段一段なんだろう」を中学生に5分で語る

1.使用場面HRや道徳、各種便りで、「コツコツやること」や「結果が出なくても前向きになるような頑張り方をすること」の大切さを中学生に語る時に使ってください。2.上村愛子選手の言葉オリンピックには忘れら...
仕事の進め方・働き方

中学校教師のSWOT分析 「S」で自分の土俵を創る

1.SWOT分析とはSWOT分析は、中学校の研修場面で使われることがあります。よくあるのが、「所属している中学校をSWOT分析して、よりよい方向へと進む具体的行動を挙げていく」というものです。ここでは...
仕事の進め方・働き方

自分しかできない仕事を、誰もができる仕事に変える

1.キーワードは「シェア」自分しかできない仕事をもっているようではいけません。自分しかできない仕事や特定の人しかできない仕事を、誰もができるようにする工夫をしていくことも、先生の大事な仕事です。よくあ...
仕事の進め方・働き方

(臨時/非常勤)講師の先生が、大活躍する職場を目指す

「臨時(的任用)講師や非常勤講師その他講師の先生(以下、講師の先生)も、教諭の先生と同じように最大限育てる。チームの一員として役割を任せる。」特別な事情のない限り、信頼できるリーダー的立場にある先生な...
仕事の進め方・働き方

全ての先生の机上にプリントを配る文化はすぐにやめる

机上への配布物が激減する時代がくる午後から出張に出て直帰した次の日、学校に行くと机上には学校便り・学級通信など多くのプリントが山のように置かれている。そして、それらをリサイクルボックスに入れることから...
一校目の先生へ

学級通信をより充実したものに変える方法

学級通信や学年便りをより充実したものに変えるために、書物を読んで多くを学ぶ。これは、当然のことです。ここでは視点を変えて向き合ってほしいことがあります。いくら本を読んで、エネルギーをかけて作成した学級...
中学校進路指導主事

「仕事」について、教師が中学生に今伝えること

1.中学生に何を伝えるのか「仕事」について、教師が中学生に伝えなければならないことは?「仕事」について、中学生が今何を学ぶべきなのか?ここで焦点にしたいテーマは、・どんな種類の職業があるのか。・自分に...
仕事の進め方・働き方

(雑記)優しい先生に近づく方法

「優しい先生に近づく方法」これって極論すれば「性格を変えることができるのか」ってことですよね。春野は「性格は変えられる」、「(今は優しくない先生も)優しい先生に変わることができる」って思っています。た...
よく読まれている記事

職員会議で自分の意見を主張する方法

私は我慢なりません。「気が強い教師」「心無い教師」の影響で、「気の優しい」」「心ある」先生が自分の持っている力を十分発揮できない状況を。そしてこれを打破するために、いつも以上に心を込めて記事にしました...
仕事の進め方・働き方

(雑記)自分をもっている先生は、明るい未来を手に入れる

「自分をもっている先生は、明るい未来を手に入れる」2015年の本ブログのテーマです。2014年は「中学校教師の仕事のヒント」でした。年が変わったので、新たなテーマを設定しました。自分をもっている=信念...
一校目の先生へ

中学校学年便り学級通信3学期 あけましておめでとうございます

学年便りや学級通信3学期の文例です。各中学校の実態に応じて、追加訂正してください。1.「あけましておめでとうございます」号:文例あけましておめでとうございます。昨年は、保護者の皆様のご協力により、学校...
仕事の進め方・働き方

育休から復帰する前に準備すること/考えること/中学校

1.ある先生からの質問育休中の読者の先生から、次の質問をいただきました。---------------------------------------------------はじめまして。教師二年目で...
よく読まれている記事

中学校学習指導案の書き方・考え方/様式ダウンロード

「中学校学習指導案の基本的な書き方を知りたい」「どの項目が必須で、どの項目は必須ではないのか分からない」「ネットで調べたけど、みんな様式や書き方が違う。どれが正しいの?」「中学校学習指導案のテンプレー...
一校目の先生へ

中学生が勉強したくない100の理由

「勉強意欲のない中学生」「勉強に意味を見いだせない中学生」「勉強をしたくない中学生」そのような中学生に、「勉強しなければならない理由」を語ってもほとんど効果はありません。理由は簡単です。嫌なものは嫌な...
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