三校目以降の先生へ

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第24回 欠員が出たとき、残った教職員の善意で学校を回さない

教職員が急に休むことになった朝、職員室ではすぐに時間割変更や代替授業の相談が始まります。周囲の教員が「ここは私が持ちます」と手を挙げてくれることもあります。その協力はありがたいものです。しかし、欠員が...
仕事の進め方・働き方

管理職を目指すか迷ったら、「どんな学校をつくりたいか」を考える

管理職を目指すかどうかを考えるとき、「自分に務まるだろうか」「試験を受けるべきだろうか」と悩むのは自然なことです。ただ、役職に就けるかどうかだけを考えていると、肝心な問いが後回しになります。それは、自...
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第23回 ヒヤリ・ハットを報告した教職員への対応の留意点

「危ないところでした。でも、事故にはなっていません」教職員からこの報告を受けたとき、管理職は何と返すでしょうか。「なぜ事前に確認しなかったのですか」「担当なのだから、もっと注意してください」と原因を確...
仕事の進め方・働き方

管理職になったら家庭との両立はできるのか|受ける前に確認したいこと

「管理職試験を受けてみないか」と声をかけられたとき、仕事のやりがいより先に、家庭との両立が気になる先生は少なくありません。帰宅は何時になるのか。子どもの送迎や急な発熱に対応できるのか。介護や自分の通院...
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第22回 若手の「大丈夫です」の捉え方の基本

「大丈夫です。できます」若手教員に声をかけると、こう返ってくることがあります。表情は硬く、提出物は遅れ、以前より相談も減っている。それでも本人が「大丈夫」と言うなら、管理職はそれ以上踏み込まない方がよ...
仕事の進め方・働き方

引き受けたい仕事に向き合う

「管理職試験を受けてみないか」と声をかけられたとき、多くの先生が最初に考えるのは、「自分は管理職に向いているのだろうか」ということです。決断を急がされているように感じるかもしれません。しかし、「向いて...
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第21回 難しい保護者対応を若手一人に背負わせない

保護者から厳しい電話が入ったとき、若手教員に「担任なのだから、まず自分で対応して」と任せきりにしていないでしょうか。担任が保護者の話を聞くことは大切です。しかし、経験の浅い教員が、事実確認も校内方針も...
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第20回 若手の失敗を『本人の問題』にしない

若手の失敗を本人だけの問題にしない。中堅・管理職が相談しやすい職員室をつくり、失敗を組織の学びと再発防止に変えるための具体策を考える。
仕事の進め方・働き方

管理職(校長・教頭)への道を考え始めた先生へ―後悔しない選択をするために

「管理職試験を受けてみないか」と言われたものの、校長・教頭への道に進むか迷っている先生へ。管理職になることを勧めるのではなく、その仕事を知り、自分の価値観や人生と照らし合わせて後悔のない選択をするために書いた『管理職(校長・教頭)への道を考え始めた先生へ』を紹介します。
三校目以降の先生へ

管理職・主任・先輩教員による授業コメントの基本

管理職・主任が授業参観や研究授業の後に何をどうコメントすればよいのかを解説。子どもの姿を見る、事実を返す、改善点を一つに絞る、若手・中堅・ベテランで伝え方を変えるなど、明日から使える授業観察・指導助言のコツを具体例付きで紹介します。
仕事の進め方・働き方

仕事ができる先生が、職員室を壊すとき|「ブリリアント・ジャーク」から考える学校組織

仕事はできるのに、周囲が萎縮し、若手が質問できず、会議から意見が消えていく。「ブリリアント・ジャーク」という概念から、学校の職員室、心理的安全性、同僚性、若手育成、管理職のマネジメントについて考えます。
仕事の進め方・働き方

学校環境と生徒指導

黒板をきれいに消す。廊下に落ちているごみを拾う。下足箱の様子を見る。朝、校門に立つ。休み時間に校内を歩く。学校で働いていると、このような小さな行動を大切にしている先生に出会います。それらの行動には、確...
仕事の進め方・働き方

学校での意思決定・合意形成で考えること

学校では、毎日のように何かを決めています。学年の方針をどうするか。行事をどのように進めるか。生徒指導上の課題に、誰がどのように対応するか。授業改善をどこから始めるか。校務分掌をどのように見直すか。新し...
三校目以降の先生へ

若手教員を育てる職員室とは

若い先生を見ていると、「もっと積極的に動けばいいのに」「分からないことがあれば、自分から聞けばいいのに」「最近の若い先生は、失敗を恐れすぎている」そのように感じることがあります。確かに、自分から学ぼう...
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第19回 変われない学校の共通点

学校は、変わらざるを得ない時代に入っている授業改善、価値観の多様化、次期学習指導要領への対応、ICT活用など、学校を取り巻く環境は大きく変化しています。もちろん、教育の本質まで変える必要はありません。...
仕事の進め方・働き方

第18回 「校長が変われば、学校が変わる」に感じる違和感

「校長が変われば、学校が変わる」と言われることがあります。確かに、そうかもしれません。校長が変わることで、学校の方針や雰囲気、教職員の動き方が変わることはあります。校長が何を大切にするのか、どのような...
仕事の進め方・働き方

第17回 管理職試験を受けるタイミングは、よく考える

管理職試験は、「受けるかどうか」だけでなく、「いつ受けるか」も重要な判断です。「早く管理職になりたい」という気持ちだけで決めるものではありません。管理職になる目的、自分自身の経験、家庭の状況、学校の事...
仕事の進め方・働き方

第16回 うまくいかない管理職の思考の癖

一方で、管理職としてさまざまな学校や管理職を見ていると、うまくいかない管理職にはいくつかの共通点があることにも気づきます。今回は、その共通点について考えてみたいと思います。教職員を「動かそう」「自分の...
仕事の進め方・働き方

第15回 5年後、10年後、管理職(校長・教頭)という選択も見据えたキャリアを考える

20代、30代の先生に「将来、管理職を目指しますか」と尋ねると、多くの方がこう答えます。「まだ考えたことがありません。」「管理職なんて、自分には関係ないです。」「今は目の前の学級や授業で精一杯です。」...
仕事の進め方・働き方

第14回 管理職になるメリット・デメリットの考え方

管理職試験を受けようか迷っている先生から、「管理職になるメリットは何ですか。」「デメリットの方が多いのではないですか。」と聞かれることがあります。確かに、管理職という仕事には、メリットもあります。デメ...
仕事の進め方・働き方

第12回 こういう人は、管理職にならない方がいい

本記事は人を否定するための話ではありません。管理職に向いていない人を決めつけたいわけでもありません。むしろ、自分を守るため、そして学校を守るために、一度立ち止まって考えてほしいという話です。まず、肩書...
仕事の進め方・働き方

第11回 リーダーシップがない私でも、管理職になれるのでしょうか

管理職試験を受けようか迷っている先生から、よく聞く言葉があります。「自分にはリーダーシップがありません」この言葉を聞くたびに、私は少し立ち止まって考えます。その先生が言っている「リーダーシップ」とは、...
仕事の進め方・働き方

第10回 管理職になって、一番後悔したこと

本記事の概要一番後悔していることは、気になる人へのの声かけが遅くなってしまったこと。管理職になったら、忙しい日ほど、人の表情を見ること。職員室の小さな変化を見ること。多分大丈夫だろう、では取り返しのつ...
仕事の進め方・働き方

第9回 管理職をやる上で、一番大変なこと

管理職になって、一番大変だったことは何ですか。そう聞かれることがあります。少し考えますが、私の答えはだいたい同じです。それは、「人と人との間に立つこと(人間関係の調整)」です。管理職の仕事、特に教頭の...
仕事の進め方・働き方

第8回 授業中心からマネジメント中心への変化の本質を理解すること

この記事のポイント・授業中心からマネジメント中心の変化の本質を理解すること(感覚的には、半分転職)・授業で結果を出しているからといって、管理職で成功するとは限らない・子ども相手から大人相手を受け入れる...
仕事の進め方・働き方

第7回 校長の仕事

「校長先生は、毎日何をしているのですか。」この質問を受けることがあります。教頭先生の仕事は、職員室で見える場面が多いかもしれません。電話を受ける。教職員と打ち合わせをする。保護者対応をする。校内を動き...
仕事の進め方・働き方

第6回 教頭の仕事

「教頭先生って、毎日何をしているのですか。」管理職試験を考えている先生から、この質問を受けることがあります。既に知っている内容も多いと思いますが、一般的な内容について、おさらいします。教頭の仕事を一言...
仕事の進め方・働き方

第5回 管理職は罰ゲームではありません

「管理職って、罰ゲームですよね。」最近、この言葉を耳にする機会が本当に増えました。SNSを見ても、そのような投稿を見掛けることがあります。管理職試験を勧められた先生からも、「管理職って大変なんでしょう...
仕事の進め方・働き方

第4回 まずは、家族や大切な人に相談する

管理職試験を受けようか迷っている先生に、私が必ず考えてほしいと思っていることがあります。それは、家族や大切な人への影響です。管理職になるかどうかは、自分一人の問題のように見えるかもしれません。試験を受...
仕事の進め方・働き方

第3回 「私なんかが管理職で大丈夫ですか」と思っている先生へ

管理職試験を受けようか迷っている先生から、一番よく聞く言葉があります。「私なんかが管理職になっても大丈夫でしょうか。」この言葉を聞くたびに、私は少し立ち止まります。その不安は、とても自然なものだと思う...